株式会社QUICK、新たな投資信託データを公開
株式会社QUICKは、東京・中央区を拠点として、日本の投資信託情報のデータベンダーとして知られる企業です。この度、QUICKはSnowflake合同会社が運営するSnowflakeマーケットプレイスにおいて、投資信託に関する新たなデータセットを公開しました。今回追加したデータは、4月に続く第2弾であり、これによりQUICKが提供するデータの種類は合計12となります。
新たに公開されたデータセットには、以下の2つが含まれています。
1.
ファンド日次データ
基準価額、純資産総額、資金流入額など、個別投信の価格情報を詳細に提供するデータセットです。
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こちらで閲覧可
2.
ファンド基本情報
日本国内で発行されている公募投信に関する基本情報が含まれています。具体的には、ファンド名、手数料、QUICKの投信分類などの情報が含まれています。
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これらの新データにより、SnowflakeマーケットプレイスでのQUICKのデータ活用が一層容易になり、これまでアクセスが難しかった投信関連データの利用が進むことが期待されます。特に、機関投資家やデータ分析を行う企業にとって、これらのデータはビジネスの意思決定に大きな影響を与えることでしょう。
QUICKはこれからもデータラインナップの充実を図り、より高品質なデータの提供を続けることで、顧客の業務効率化を支援する姿勢を掲げています。また、Snowflakeマーケットプレイスにまだ公開されていない他のデータについても、トライアルでの利用が可能ですので、興味のある方はお気軽に問い合わせていただければと思います。
さらに、QUICKが提供するデータのいくつかは、「QUICK Data Factory」という当社独自のデータカタログサイトでも利用可能です。このプラットフォームでは、他の情報会社や事業法人が所有するデータを分析・加工して提供しています。特にオルタナティブデータの提供にも力を入れ、機関投資家の運用の高度化を図るとともに、市場の活性化、政府や自治体などのデータ活用を支援することを目指しています。
QUICKのデータに興味がある方は、
こちらから全てのデータセットを確認できます。
QUICKは今後もSnowflakeマーケットプレイスにおいて、価値あるデータを複数回にわたって公開していく計画です。次回のデータセット追加も間もなく予定されていますので、ぜひ期待していてください。
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