タマディックの初インフォマーシャルがドラマ「サ道」で放映決定

タマディックが送り出す新たなインフォマーシャル

株式会社タマディック（東京都新宿区、愛知県名古屋市）は、2025年12月30日午後11時30分より、テレビ東京系列で放送される新作ドラマ「サ道 2025SP ～ぬくもりに思いを馳せととのう～」にて、同社初のインフォマーシャルを放映することを発表しました。このインフォマーシャルは、60秒間の枠でサウナ文化を広める内容となっています。

「サ道」は、タナカカツキ氏が描くサウナへの愛情あふれる漫画を原作にした作品で、2019年にテレビドラマとして初の放送が開始されました。その後もシーズン2や数回にわたるスペシャルドラマが放送されており、ファンにとっては年末の楽しみとなっています。2025年の新作放送も、これまでと同様に多くの視聴者の期待が寄せられています。

「LUOVA SAUNA」の存在感

ドラマの中でタマディックのオフィスサウナ「LUOVA SAUNA」は、マンガの第66話「会社に行きたい」に登場し、配信オリジナルドラマでもロケ地として使用されました。これにより、サウナ好きにとっての象徴的存在になりつつあります。視聴者を魅了するシーンの一つには、例えばナカタアツロウ氏（原田泰造演）と偶然さん（三宅弘城演）がサウナを楽しんでいる場面が含まれています。このやり取りから派生したインフォマーシャルの内容は、帰り際に偶然さんが「御社（タマディック）の中途採用は…」と問いかけるエピソードを再現する形で、視聴者に楽しんでもらえることを目指しています。

サウナとともに企業を知るチャンス

さらに、このインフォマーシャルの放送に連動して、名古屋に所在するタマディック名古屋ビルでは「サウナ＆サ飯体験付き会社説明会」が開催されます。この体験会は、サウナの魅力とともに、同社の歴史やウェルビーイングとワーク・ライフ・バランスの取り組みを紹介する貴重な機会です。参加者はサウナを体験しながら、企業の雰囲気や強みを肌で感じることができます。

タマディックは、サウナ文化の普及を通じてビジネスシーンでもその有用性を広めていくことを目指しています。また、ウェルビーイングの向上や「総合エンジニアリング企業」としての信頼を築き続け、ものづくり大国・日本を支える存在を目指しています。