エニキャリ、持続可能なラストマイル物流を提案する展示会開催

エニキャリが産業交流展2024に出展

株式会社エニキャリは、11月20日から22日まで東京ビッグサイト西展示棠で開催される「産業交流展2024」に出展します。この展示会は、さまざまな業界の企業や団体が集まり、最新の技術やサービスを紹介する機会となります。

エニキャリの出展内容

エニキャリのブースでは、同社が提供するラストマイル物流ソリューションについての詳細な説明が行われます。また、来場者の質問に対して担当者が丁寧にお答えします。この機会にぜひ、持続可能な物流インフラの実現に向けたエニキャリの取り組みを知っていただければ幸いです。

ブース情報

- ブース名: スタートアップゾーン
- ブース番号: SU-10

イベント詳細

- 期間: 2024年11月20日（水）～11月22日（金）
- 時間:

- 11月20日（水）・21日（木）10:00～17:00
- 11月22日（金）10:00～16:00

- 場所: 東京ビッグサイト西展示棠
- 主催: 産業交流展実行委員会
- 入場: 無料

来場希望者は、公式サイトから事前登録が必要となります。特に企業の担当者や業界関係者には、とても有意義な情報交換の場となるでしょう。

株式会社エニキャリのご紹介

エニキャリは、シェアリングエコノミーを基盤にしたラストマイル物流の革新を目指して事業を展開しています。設立当初から、「地域に愛される持続可能なラストマイル物流インフラ」の実現を掲げ、さまざまな物流関連サービスを提供してきました。特に、「フィジカルインターネット」に基づいた物流システムの構築に力を入れており、業種を問わず幅広い分野でのビジネスパートナーシップを展開しています。

フィジカルインターネットとは？

フィジカルインターネットは、効率的な運送と持続可能性を両立させるため、日本政府が2040年までに目指す新しい物流モデルとされます。トラックや倉庫の効率的なシェアリングを通じて業務効率化とCO2排出量の低減を図っています。冷蔵配送や特急便に対応するなど、個々のニーズに応じたカスタマイズも可能で、特にECや小売業界からの支持を獲得しています。