宮澤名誉教授監修の「テクノアロマ®」が登場!
近畿大学の名誉教授、宮澤三雄先生が監修した携帯用スティック型フレグランス「テクノアロマ®」シリーズが、株式会社カーメイトから2016年9月6日に発売されることが発表されました。このフレグランスは、天然の森林植物から放出される揮発性分子を元にした機能性香り分子を含んでおり、香りだけでなくその機能性も注目を集めています。
世界初の機能性香り分子
「テクノアロマ®」シリーズは、機能性香り分子を配合した世界初のスティック型フレグランスです。受験生やドライバー、シニア世代など、様々なライフスタイルを持つ多くのユーザーに新たな香りの楽しみ方を提案しています。日々のストレスを軽減し、集中力を高めたい方々に最適とされています。
シリーズのラインナップ
このシリーズは「はつらつ」、「集中」、「集中ドライブ」の三種類から構成されています。それぞれ独自の香りと機能を持ち、目的に合わせて使い分けができるのが特徴です。
- - テクノアロマスティック はつらつ 〜シニア世代の「知のはつらつ」維持に〜
天然香料を使用した「ひのき」の香りで、メタリックピンクとメタリックシルバーのカラーが特徴です。
- - テクノアロマスティック 集中 〜勉強や試験対策に〜
魅力的な“フレッシュミント”や“フォレスト”的な香りで、ブルーとピンクの2色展開です。
- - テクノアロマスティック 集中ドライブ 〜運転中のリフレッシュに〜
“スーパークール”的な香りで、ブラックのシンプルなデザインが運転時の眠気覚ましに最適です。
これらの製品は、常にフレッシュな香りを提供する「フレッシュチャージシステム」を使い、どこでも手軽に香りを楽しむことができる点が魅力です。
背景と研究
このフレグランスに使用されている機能性香り分子は、宮澤教授が長年にわたり研究してきた成果です。特に、神経伝達物質アセチルコリンやアミロイドβタンパク質生成に関連する酵素をコントロールする特効作用が期待されています。これらの特許技術は、香料や香りの研究がいかに人々の生活を豊かにするかを示す具体的な例です。
宮澤三雄教授のプロフィール
宮澤三雄教授は、天然物有機化学や香料化学などを専門とし、その研究成果が多くの特許に結実しています。また、数回の受賞歴があり、著書も多数あります。近畿大学における彼の貢献は、学界だけでなく一般消費者にも広がっています。
まとめ
「テクノアロマ®」シリーズは、香りを通じて私たちの生活を豊かにし、タスクを遂行するためのサポートを提供します。この商品の登場が、アロマの新しい魅力を広げることを期待しています。興味のある方は、ぜひカーメイトの公式サイトをチェックしてみてください。
本製品は2016年9月から順次発売予定です。詳細な情報は、
カーメイトの公式サイトでご確認ください。