中高生が考えるパレスチナ問題と私たちの役割を学ぶワークショップ

パレスチナを知るワークショップ開催のお知らせ

最近、世界中で話題になっているイスラエルとパレスチナ問題。特にガザ地区における紛争は、私たちにとって無関心ではいられない重要なテーマです。しかし、「なぜこのような状況になっているのか？」と質問した時、具体的な回答ができる人は少ないかもしれません。このような背景を受けて、認定NPO法人パレスチナ子どものキャンペーンが、中高生を対象にした特別なワークショップを開催します。

ワークショップの概要

- タイトル: パレスチナを知ろう！～中高生と考える「今、私たちができること」
- 日時: 8月23日（金）14:00〜16:40
- 場所: JICA市ヶ谷地球ひろば600会議室

〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5（JICA市ヶ谷ビル内）

- アクセス:

- JR中央線・総武線市ヶ谷駅から徒歩10分
- 都営地下鉄新宿線市ヶ谷駅（A1番出口）から徒歩10分
- 東京メトロ有楽町線・南北線市ヶ谷駅（6番出口）から徒歩8分

このワークショップは、パレスチナの現状を理解し、自分たちに何ができるかを考える場です。参加は無料で、定員は50名ですので、興味がある方はお早めに申し込みをお勧めします。申し込みは、こちらのリンクから可能です。申し込みの締切は8月16日ですが、定員に達し次第締切となりますのでお早めに！

当日のプログラム

当日はワークショップを通じて、パレスチナの歴史や文化、そして現状について理解を深めるセッションが行われます。実際に目にしたニュースや情報をもとに、自分たちの意見を持ち寄り、何ができるのかを考えます。多様な視点を学び合い、ディスカッションを通して意見を交換することができる機会です。

特に若い世代は、未来の社会を担うリーダーになる存在です。このワークショップを通じて、パレスチナ問題に真剣に向き合い、何ができるのかを考えることが、将来への一歩となるでしょう。

主催・後援

このイベントは、認定NPO法人パレスチナ子どものキャンペーンが主催し、JICA地球ひろばが後援しています。両者は、教育や啓発を通じて人々の理解を深める取り組みを行っており、このワークショップもその一環です。

社会問題に対して自分の言葉で考え、行動することの大切さを感じていただくための機会として、ぜひ参加してみてください。