ドローンショーでエンタメ業界に革命!VISIONOID株式会社が誕生!
HIMAWARI HOLDINGS傘下に、ドローンショーや空撮に特化したクリエイティブテクノロジー企業「VISIONOID株式会社」が誕生しました。VISIONOIDは、「視覚(Vision)」と「~のようなもの(-oid)」を掛け合わせた名称で、ドローンの可能性を最大限に引き出し、エンターテインメント業界に革新的なソリューションを提供することを目指しています。
VISIONOIDの強みは、広告会社出身のプロデューサーチームとドローンスペシャリストチームによる強力なタッグにあります。企画力と実行力を兼ね備えた体制で、ドローンショーの企画から制作、演出、操縦まで、ワンストップで対応可能です。さらに、独自の安全対策メソッドや、国産ドローンショー専用機体「unika」の開発など、技術面でも高いレベルを誇ります。
VISIONOIDが提供するサービス
VISIONOIDは、ドローンショーの企画・制作・演出はもちろん、空撮、ドローン機体の開発、カスタマイズドローン演出、レース用ドローンの操縦飛行パフォーマンス、ドローンを活用した演出企画など、幅広いサービスを提供しています。
対象となる市場は、音楽ライブやフェス、企業イベント、ドラマや映画などの映像制作、テーマパーク、自治体のPRなど多岐に渡ります。
国内ドローン市場の成長とVISIONOIDの役割
国内ドローン市場は2023年時点で約3,000億円規模に成長し、そのうちエンターテイメント領域(ドローンショーと空撮ドローン)は100億円規模とされています。2030年には市場全体が約1.4兆円に達すると予測されており、エンターテイメント領域も4,800億円規模に成長すると見られています。
しかし、現状ではドローンエンターテイメント分野において総合的なディレクションが可能な主要プレイヤーは存在していません。VISIONOIDは、このギャップを埋めるべく、日本のエンターテイメント業界を底上げすることを目指しています。
強力なメンバー陣
VISIONOIDには、ドローンとエンターテイメント業界のプロフェッショナルが集結しています。代表取締役社長兼プロデューサーの竹中悠満氏は、電通ライブで数々のプロモーションを手がけ、2019年には国内初の東京都心での大規模ドローンショーを成功させた実績を持つ。ドローンスペシャリスト兼ドローンレース日本代表監督の上関龍矢氏は、ドローンを活用した企画から演出、空撮、管理、製造まで幅広く手がけ、産業分野からエンターテイメントまで活躍しています。
VISIONOIDの目標
VISIONOIDの目標は、ドローンの持つ無限の可能性を実現し、エンターテイメント業界に革命を起こすことです。独自の実績と経験、そして強固な体制で、日本のエンターテイメントを新たなステージへと導くことが期待されます。
VISIONOIDの今後の活躍に注目しましょう。