名正運輸株式会社が国際物流総合展で革新的な物流サービスを紹介

名正運輸株式会社は、2023年9月10日から9月12日まで東京ビッグサイトで開催される国際物流総合展「第4回INNOVATION EXPO」に出展します。この展示会では、同社が誇る「中継輸送」「自社車輌」「自社倉庫」に焦点を当て、先進的な物流ソリューションを紹介する予定です。

中継輸送の強み

名正運輸は、関西と関東を結ぶ中部エリアに複数の拠点を設けているため、2024年問題に対応したコンプライアンス運行を実現しています。この中継配送は、物流の効率化を図るだけでなく、迅速な納品を可能にします。特に地域特性を活かしながら、コスト削減とサービス向上を両立させています。

自社車輌の豊富なラインナップ

同社は、自社車輌として270台を保有しています。これには小型トラックから大型トラック、さらには冷蔵冷凍車まで多彩な車両が含まれ、あらゆる物流ニーズに対応できる体制が整っています。これにより、特殊な貨物や大量配送にも柔軟に対応可能です。

自社倉庫の活用

名正運輸は、愛知県内に3つの自社倉庫を持ち、それぞれ異なる温度帯に対応した製品の保管が可能です。冷蔵・冷凍商品の取り扱いも行っており、特に食品や医薬品など時間や温度が厳重に管理される必要がある商品に対する対応力が強みです。関西・関東にも倉庫を構えており、顧客のニーズに適した効率的な物流を提案しています。