ニットメーカー「サトー」が新たに秋色のニットマスクを発表！

ニットメーカー「サトー」が誇る新作ニットマスク

繊維の街、長野県諏訪郡に本社を構える株式会社サトーは、70年以上の歴史を持つニットメーカーです。その高い製造技術を駆使して、独自のニットマスクシリーズ「basic mask」を展開しており、この秋冬に向けた新色が登場しました。

株式会社サトーのこだわり

サトーは、国内のニット業界でも特に難解な編地を得意としており、その技術力を駆使して「basic mask」を生み出しました。これまでにも多くの試行錯誤を重ね、様々なデザインや色合いを開発してきました。

新たに追加された新色「Fog」と「Susuki」は、どちらも秋のコーディネートにマッチするようにデザインされています。一時非常に高い需要に対して生産が追いつかず、時にはお客様にご迷惑をおかけするほどでした。しかし、現在は生産体制を整え、安定した供給が可能になりました。

マスクの特徴

サトーのニットマスクの最大の魅力は、その肌触りの良さです。抗菌防臭加工「ロンフレッシュ®」を施した綿混糸を用い、高密度に編み上げることで、従来の不織布マスクや布マスクにない、包み込まれるような優しい肌触りを実現しています。また、素材の高い伸縮性と立体成型により、顔にぴったりとフィットし、息苦しさを軽減。長時間使用していても、不快感が少ないと好評です。

自社製造の耳紐も柔らかさと伸縮性に富み、長時間の着用でも耳が痛くなることはありません。そして、フィルターポケットを搭載しているため、ガーゼや不織布フィルタも挿入可能です。環境への配慮も忘れず、立体整形編立によって裁断ロスを減らす設計を採用しています。

待望の新色

これまでに展開してきた「White」に加えて、今回新たに登場する二色の新作は、霧ヶ峰高原の秋の風景からインスパイアを受けています。「Fog」は霧に包まれた神秘的なグレーのカラーで、どんなスタイルにも調和しやすいデザインを実現。対して「Susuki」は、秋の霧ヶ峰高原に広がるすすきの姿から着想を得た温かなベージュカラーです。この柔らかな色合いは、秋冬のシーズンにぴったりなコーディネートを提供してくれます。