「歯科の健康相談 mamoru」が10万人突破！大阪での新たな挑戦

「歯科の健康相談 mamoru」が新たなステージへ

株式会社Dental Predictionが提供する「歯科の健康相談 mamoru」アプリが、この度利用者数10万人を達成し、相談件数も13,000件を超えました。このアプリは、ユーザーが自由な時間や場所で歯科医師に相談できる便利なサービスです。2024年4月のサービス開始以来、大きな成長を見せています。

アプリの特長とは？

「歯科の健康相談 mamoru」は、スマートフォンやタブレットを通じて、いつでもどこでも歯科医師に相談できる無料アプリです。利用者は自分の問い合わせに対して、迅速かつ的確な回答を受けることができます。アプリ内では24時間365日、歯科医師セキュリティのもと、専門的なアドバイスが受けられるため、多忙な方にとって非常に便利です。

また、アプリは歯科医師や歯科衛生士が監修したAIモデルを用いており、利用者に的確な情報を提供することを目的としています。2025年5月時点で、120名以上の歯科医師が相談員として登録されており、さまざまなトピックに精通しています。

新プロジェクトの始まり

このアプリは、一般向けのサービスに限らず、健康保険組合との連携や実証実験にも取り組んでおり、歯科業界のデジタルトランスフォーメーション（DX）を進める新しい取り組みも行っています。

さらに、「歯科の健康相談 mamoru」は、2025年6月17日から6月23日まで、大阪で開催される関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」に出展することが決まりました。ここでは、AI技術を活用した歯科医師とのコミュニケーションシステムを体験できることになっています。この出展を通じて、国内外の皆様に歯科業界のDXの現状と未来を広く発信するとしています。

インタラクティブな体験

大阪での出展においては、訪れる方々が実際にアプリを体験できるブースを用意しています。利用者からのフィードバックを受けて、今後のより良いサービス提供に向け、常にアップデートしていくことを目指しているとのこと。

さらに、アプリはクリニック情報を探しやすくし、ユーザーが自身に最適なクリニックを見つけられる「mamoru コネクト」機能を提供しています。これは、クリニックが自らをPRするために使えるサービスでもあり、興味のあるクリニックには掲載希望の手続きを受け付けています。