コダックが新たに取り戻す、思い出の瞬間
コダックは新しいデジタルフォトフレーム、「RWF-109V」と「RWF-141」を発表しました。これらは、家族の思い出を日常生活の中に再び蘇らせるための製品です。特に、スマートフォンやクラウドに眠っている写真を簡単に呼び出し、思い出を「見える形」で楽しむことができます。
デジタル化の進展とその影響
近年、デジタル化が急速に進んでおり、私たちは毎日のように写真を撮っていますが、その一方で、撮った写真を見返す機会が減少しています。コダックは「写真はただの記録にとどまらず、家族の温もりや感情を伝えるもの」であると考えています。この思想に基づき、同社の新しいデジタルフォトフレームは、我々の日常に大切な瞬間を再びもたらすために作られました。
充実した機能と高画質のディスプレイ
この2機種は共に64GBの内蔵メモリーを備えており、数万枚の写真を保存できます。また、専用のアプリ「Kodak Digital Frame App」を介して、離れて住む家族とも手軽に思い出を共有することができます。写真スライドショーや音楽再生機能、さらにはカレンダーや時計、天気情報など、生活に寄り添う機能も充実しています。
特に注目すべきは、両モデルとも高画質なIPSタッチディスプレイを搭載していることです。
- - RWF-109Vは1920×1200の高解像度を誇り、
- - RWF-141は1920×1080のフルHDを実現。
どちらも自然で鮮やかな色彩表現と滑らかな操作感が特徴です。
デザインの選択肢とギフト機能
デジタルフォトフレームは、ライフスタイルに合わせて2つのデザインを用意しています。RWF-141は天然木のフレームで温もりを感じさせ、RWF-109Vはスタイリッシュで現代的なメタルフレームで、インテリアにマッチします。
さらに、特に嬉しい機能が「デジタルギフト機能」です。アプリを通じてメッセージカードを作成し、フォトフレームを「贈り物」として送ることができます。誕生日や結婚、季節の贈り物、引っ越し祝いなど、さまざまな場面で利用できるのです。
暖かい日常を実現
コダックのデジタルフォトフレームは、ただのデバイスではなく、家族の成長、旅の思い出、普段の何気ない日常の笑顔を目に見える形でそばに置くことができます。朝に自動で画面が点灯し、家族の写真とともに優しい音楽を流す「モーニング機能」も搭載しており、日々の生活に温かさを提供します。
コダックは、フィルムからデジタルへの進化を経て、今度はこのデジタルフォトフレームを通じて「心がつながる体験」を皆様に届けることを目指しています。思い出に、もう一度光を当てる新しい選択肢として、コダックのフォトフレームをぜひ検討してみてください。
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