デザインアワード2024
2025-04-25 13:24:58

パナソニック「デザインアワード2024」全国から70作品が入賞!

パナソニック「デザインアワード2024」が決定



パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社(代表取締役社長 山田昌司)は、リフォーム事例コンテスト「デザインアワード2024」の入賞作品を発表しました。このコンテストは、全国のリフォーム専門ショップ「Panasonic リフォームClub」の加盟店を対象にしたもので、約260の加盟店から約160件の作品が応募され、その中から選ばれた70件が入賞しました。

全国最優秀賞に輝いた4作品


入賞作品には、特に優れたものとして全国最優秀賞が4件選ばれました。これらの作品は、居住空間の提案において高い評価を受けています。受賞者と作品概要は以下の通りです:

  • - グランド部門: リファイン浦安(株式会社アリヴァ)
- 作品名: 好みに合わせたゾーン分けで豊かさを実現。
- 特徴: ホームパーティーと日常生活を両立するために、静と動を分けた空間設計。

  • - ミドル部門: リファイン新松戸(株式会社ソレイユ・リビング・テック)
- 作品名: 安全にペットと暮らす1SLDK。
- 特徴: 使いやすく開放感のある間取りを、予算内で実現した。

  • - セレクト部門: 有限会社アルクモリ
- 作品名: 「小さな図書館」を実現した住宅。
- 特徴: 図書館の機能を持たせたスペースで快適性と防犯性を向上。

  • - 建替部門: 八幡コーポレーション株式会社 山崎店
- 作品名: 大屋根の平屋風住宅。
- 特徴: 吹き抜けのリビングで家族がつながり、開放的な設計。

2024年の応募動向


今年の応募作では、50代以上の世帯によるリフォームが多くを占め、特に夫婦二人暮らしを考慮した部屋作りが際立っています。趣味の部屋やホームシアターを設けることで、ライフスタイルの変化に対応する例が見られ、夫婦それぞれのプライバシーを保ちながら楽しむための工夫が感じられます。特に動線やゾーニングを重視した設計が評価されました。

デザインアワード2024について


「デザインアワード」は、1999年に始まり、26回目を迎えました。加盟店が手掛けるリフォーム作品を対象に、外部審査員を交えた厳正な審査が行われます。応募期間は2023年11月から翌2024年8月まで。今後も加盟店が競い合い、リフォームの提案力を磨く機会として続いていくでしょう。

2024年顧客満足度調査1位


また、Panasonic リフォームClubは「2024年 オリコン顧客満足度(R)調査」で戸建てリフォーム部門において総合第1位を獲得しました。顧客からの高い評価が伝わります。

まとめ


リフォームオフィスの新たな潮流を示す「デザインアワード2024」。多様化するライフスタイルに応じた創意工夫が詰まった作品が、多くのリフォーム店から選ばれたことで、国全体でのリフォームのトレンドが見えてきます。今後もこの大会は、リフォーム業界の発展に寄与し続けるでしょう。


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会社情報

会社名
パナソニックグループ
住所
大阪府門真市大字門真1006番地
電話番号
06-6908-1121

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