バリューコマースとTieUpsの業務提携について
2026年1月19日、バリューコマース株式会社は、Link in Bioサービスを運営するTieUps株式会社と資本業務提携を締結したことを発表しました。この提携はインフルエンサーの収益化や活動の機会拡大を目的としています。
提携の概要
本提携により、約400万人のユーザーを擁するTieUpsのブランディングプロフィールツール『lit.link』と、長年のインフルエンサー向けマーケティングの経験を持つバリューコマースのサービスがシームレスに接続されることが実現します。これにより、ユーザーは自身のスタイルや興味に応じた収益化の手段や案件獲得の機会を将来的に享受できるようになります。
現在、TieUpsのサービスは2025年10月時点でのユーザー数を基にしています。具体的な連携内容や実施時期については今後の開発状況に応じて進められる予定です。
提携の意義
この提携は、TieUpsの400万人規模のユーザー基盤を活かし、クリエイターやインフルエンサーの活動を広め、バリューコマースのインフルエンサー向けプラットフォームの強化を図るものです。多様なインフルエンサーとのマッチングが可能になり、特に地方やニッチ分野でのインフルエンサーの認知拡大が期待されています。これにより、案件成功率やユーザーの満足度が向上するでしょう。
インフルエンサーにとっても、SNSアフィリエイトを通じた収益化やイベントプロモーション、商品のモニター案件といった多様な機会が提供されることになります。これにより、自分のスタイルを貫きながら収益を得ることが可能となります。
期待される効果
lit.linkを起点に、ユーザーは自然に収益化や案件獲得へのステップアップができる環境が整えられます。このプロセスを通じて、クリエイター支援サービスとしての価値が向上し、ユーザーエンゲージメントも改善されることでしょう。
また、バリューコマースが持つマーケティング機能と、インフルエンサーのクリエイティブな発信が連動することで、従来のプロモーションとは異なるストーリードリブンのマーケティングの可能性が広がります。これは、消費者にとっても共感を呼ぶ新しいコミュニケーションの形を実現するのです。
今後の展望
今後は、lit.linkとバリューコマースの各種サービスがより密接に連携し、インフルエンサーがアクセスしやすい環境を目指します。これにより、各インフルエンサーの強みを活かしたマーケティングが可能になります。特に飲食や旅行の分野でのローカルインフルエンサー活用についても考慮され、共同キャンペーンやイベント施策も視野に入れて進めていく予定です。
バリューコマースとTieUpsは、インフルエンサー、広告主、プラットフォームこの三者が持続的に価値を享受できるエコシステムを構築していくことを目指します。
コメント
バリューコマース株式会社の取締役マーケティングソリューションズ事業管掌、長谷川拓氏は、提携の意義を強調し、SNSを通じたマネタイズの新たなモデルを構築していくと述べています。一方、TieUps株式会社の代表取締役、小原史啓氏は、個人が自分らしい活動を整えられる入口を拡大し、マーケティング活動の次のステップへの進化が求められる中で、バリューコマースとの提携を嬉しく思うとしています。
今後も両社は、共に成長し続けることで、インフルエンサーエコシステムをより充実させていくことを目指します。