モノづくりフェア2025でのパナソニックの革新的展示内容に注目

パナソニックが出展！「モノづくりフェア2025」の見どころ

2025年10月15日（水）から17日（金）まで、福岡のマリンメッセで盛大に開催される「モノづくりフェア2025」に、パナソニックインダストリー株式会社が出展します。このイベントは、製造業における最新技術やトレンドを体験できる貴重な機会です。当社は、製造現場の課題に真剣に向き合い、センシングとモーション技術を駆使したソリューションを提案します。

展示の特徴と主な出展内容

パナソニックのブースでは、業界最高水準のモーション性能を持つサーボシステムMINAS A7をはじめ、注目の展示内容が揃っています。この製品は、エンコーダの分解能、最高回転速度、速度応答周波数において業界最良の性能を誇り、微細化や加工精度が求められる装置の性能向上に貢献します。

さらに、ネットワーク機能一体型レーザ変位センサHL-G2も出展。こちらは、ハードウェアとアルゴリズムの最適化により、質の高い変位計としての性能を発揮します。また、コントローラと通信ユニットを一体化したモデルで、設置スペースの削減やコスト効率の向上も図っています。

デジタルファイバセンサFX-250は、視認性の高い有機ELディスプレイを搭載し、操作性が向上。設定ミスのリスクを軽減し、業界最小サイズでの導入も可能です。また、小型レーザ測距センサCX-F100は、TOF方式と小型化技術を活用し、材質や表面状態に関わらず安定した検出を実現します。

そして、半導体製造装置向けに特化したファイバも紹介。高温環境でのウェーハの着座確認や液面検出など、多彩な用途に適したソリューションを提案します。