「KABUTO」が移動式ギャラリーで受注開始！経年進化する革のビジネスバッグが、一流ビジネスマンのニューアイコンに

一流ビジネスマンの“ニューアイコンバッグ”「KABUTO」が、移動式ギャラリーで受注開始！

革製品ブランド「TAIZAN」が、これまで紹介制のみで販売を行なってきた「KABUTO」の受注を、移動式ギャラリー「Ça va 錆庵」にて開始しました。

ビジネスバッグとしては珍しい縦長の形が目を引く「KABUTO」は、スーツにも私服にも馴染むデザインで、経営者やビジネスマンから注目を集めています。

TAIZANは、お客様に革製品を初めて手にした時の感動や、年月と共に表情を変え、唯一無二の製品へと変わっていく感動を体験していただくために、日々ブランドの美学と向き合い、製品開発に力を注いでいます。

「KABUTO」は、TAIZANが厳選した一流職人が希少な革で一点一点ハンドメイドで製作しているため、生産数も限られています。そのため、これまで紹介制での販売を行っていましたが、移動式ギャラリーを訪れるお客様からも、是非「KABUTO」を購入したいとのお声が多数寄せられました。

そこで、TAIZANは、神出鬼没のギャラリーを見つけてくださったお客様との出会いを大切にしたいと考え、この度「動くショールーム」での受注も開始することにしたのです。

「KABUTO」は、一流ビジネスマンの悩みを解決する革新的なビジネスバッグ

「リュックとして持つには格好いいが、トートバッグとして持つとスタイリッシュでない」「移動時のリュックは楽でいいが、営業先にリュックを手持ちで登場するとスマートではない」「スーツには馴染むが、私服には馴染まない」

そんな一流ビジネスマンの悩みに答えるため、スーツでも私服でも、365日どのシーンでも使用できるよう、「KABUTO」はデザインされました。

「KABUTO」に使用されているレザーは、世界に名を轟かせる有名メゾンも惚れ抜いている、南フランス・バスク地方にて100年近くの伝統を守り続けるタンナー「Rémy Carriat」の素材を使用しています。厳選に厳選を重ねた原皮を使用し、寸分の狂いも許されない特殊加工には、数多くの“匠”が存在しています。

移動式ギャラリー「Ça va 錆庵」で、「KABUTO」を体感しよう！

「自由に行き交う( 仏 : Ça va Ça Vient -読:サバサビアン)」という意味から名付けられた、世界に一台だけの移動式ギャラリー「Ça va 錆庵」は、TAIZANのレザーアイテムを直接手に取ってご覧いただける動く店舗です。これまで東京、赤坂、表参道、銀座、六本木、代官山などで展示を行ってきました。

TAIZANの動くショールームは、ブランドコンセプトである「経年進化」を体現するため、コルテン鋼という錆びる事によって強度が増す特殊な金属板を用い、革の経年変化のように、オレンジから黒へ時間と共に進化していきます。

伝統的な茶室のように、狭いけれども豊かなものが詰まっている「Ça va 錆庵」は、時として「動く茶室ラウンジ」「移動式レストラン」「移動式BAR」になることもあれば、「非日常的なキャンピングカー」として走行する事もあります。今後は「移動式POPUPストア」として、他ブランド様との連携を進めて参ります。また、特殊形状のキッチンカーや、キャンピングカー等モバイルハウスのオーダーメイド受注も進めて参ります。

TAIZANのブランド理念「経年進化」と「自然との共存」

TAIZANというブランド名は、「泰山」から名付けられています。雨に打たれ、風に吹かれ、雪に覆われながらも泰然としている「山」は、時の流れに身を委ね、経年の美を纏い、圧倒的な存在感を放ちながら堂々とその場に佇んでいます。

TAIZANは、そんな不動の強さを表現した言葉です。TAIZAN製品は、手に取るたびに新たな風合いと深みを増していきます。自然現象と共に生き、時と共に進化する「TAIZAN」の姿勢は、日本美学である、「侘び寂び」の精神にも通じています。

TAIZAN代表・戸谷太一氏インタビュー

TAIZANのブランドの歴史やこれからの展望について、代表・戸谷太一氏にインタビューしました。

戸谷氏は、南アフリカ生まれで、幼少期を自然や動物に囲まれた豊かな環境で過ごしてきました。ドイツで暮らしていた際には、友人が先代から引き継いだ本を大切に保管している様子を目の当たりにし、ドイツの物を大切にする文化に感銘を受けました。

「SDGsが大きく取り上げられる中、いまだに日本では大量消費時代が続いています。そんな中で、TAIZANの製品を通して、『経年進化』つまり、使えば使うほどに魅力が増す素材（革、シルバー、真鍮等）の魅力を感じて欲しいと思います。この考え方は、日本古来から存在する美学である、『侘び寂び』の精神にも通じていると私は考えています。」と語ります。

TAIZANは、これからも自然界の植物、生き物、黄金比といったものから着想を得たデザインを、日本が強みとする細部への拘りとクラフトマンシップで実現していきます。単にファッションや機能性を追求するだけでなく、環境との共生、資源の有効活用、そして持続可能な消費行動へと繋げ、結果としてより良い地球の実現に貢献していきたいと考えています。

「KABUTO」を手に入れるチャンス！移動式ギャラリー「Ça va 錆庵」に出会おう！

「KABUTO」の受注は、移動式ギャラリー「Ça va 錆庵」にて行われます。「Ça va 錆庵」は、都内中心に走行しています。遭遇方法は、TAIZANの公式SNSで不定期に発信される位置情報で場所を特定する必要があります。

公式ライン：https://lin.ee/S8D1ee5

公式インスタグラム：https://www.instagram.com/taizan_official/

「KABUTO」を手にして、あなたも一流ビジネスマンの仲間入りを果たしてみてはいかがでしょうか？