下水道展'25大阪で管清工業が持つ技術力を発信！

下水道展'25大阪に出展する管清工業の取り組み

2025年7月29日から8月1日まで、インテックス大阪にて開催される「下水道展’25大阪」にて、管清工業株式会社が出展します。特に、当社は「Kグループ」として合同出展し、協力会社である株式会社カンツールと株式会社スワレントと共に、最新の下水道技術を紹介する予定です。

管清工業のブースに訪れる価値とは？

下水道管理のリーディングカンパニーである管清工業は、現状の課題に基づいた実効性の高い予防保全型の管路管理を提案します。特に今年の展示では、下水道における「ウォーターPPP（管民連携）」の重要性に焦点を当てる予定です。

ウォーターPPPの導入支援

当社が過去に全国17ヵ所で実施した包括的民間委託の経験を基に、PPP（官民パートナーシップ）の導入検討から実施、さらには監視業務まで、広範なサポートを行います。具体的には地域企業やプロジェクト関係者との協業体制についてもご紹介し、地方自治体が重視する「官民連携」のポイントを明らかにします。この機会を通じて、共に課題を解決するヒントを見出していただければ幸いです。

ストックマネジメントの重要性

下水道のストックマネジメントにおいては、以下の要素を含むトータルサービスを提供しています：

- 点検
- 計画策定
- 改築・更新

点検では、弊社独自の技術「KPRO🄬」を活用したコストとリスクを考慮した手法で、広域的な管路の状態を判断します。さらに、腐食環境下施設や大口径管渠の維持管理も弊社技術により行えるため、正確なデータに基づいたマネジメントが可能です。その情報は管路管理システム「Kanpack🄬」により整理され、修繕・改築計画策定にも役立てられます。

出展機種を紹介

展示会では、以下の機種を披露します：

- KPRO🄬（管路スクリーニング調査）
- KPRO🄬Ｆtype
- Kanpack🄬
- 簡易水位計
- 暗視カメラなど

これらの技術を駆使して、より良い下水道インフラの提供を目指します。

開催概要

さらに詳細な情報をお求めの方は、下水道展公式HP（公式HP）をご覧ください。

- 展示会名：下水道展‘25大阪
- 会期：2025年7月29日（火）～8月1日（金）
- 会場：インテックス大阪
- ブース：2号館-336：Kグループ（管清工業・カンツール・スワレント）共同出展

未来に向けた管清工業のビジョン

管清工業は、下水道管路管理のリーディングカンパニーとして「予防保全型のインフラ管理」の推進に取り組んでいます。私たちの目指す未来は、皆様にとって、安全で安心な社会の実現です。今後とも変わらず力を尽くしてまいります。

>情報注意：この内容は発表時点のもので、最新の情報とは異なる場合がありますので、ご了承願います。

管清工業の歴史

管清工業は1962年に設立以来、一貫して「管」の維持・管理に携わり、日本の下水道インフラを支援しています。下水道の専門家として、上水道と下水道施設に関する基盤整備を行い、常に顧客の視点に立った「300年続く企業」を目指して努力し続けています。

公式ウェブサイトもぜひご覧ください：管清工業公式サイト