水の大切さを再認識!
毎年8月1日は、私たちの生活に欠かせない「水」の重要性を考える「水の日」として定められています。この日は、健全な水循環の重要性を広く知らしめるために、国や地方公共団体が協力して実施する核となる日です。2023年は、約261の関連イベントが計画されています。
水の日の背景
水の日は、2014年に制定された水循環基本法に基づき、国民に水循環の重要性について理解を促進する日として位置づけられました。水は私たち日常生活の中で非常に重要な資源であり、普段何気なく使っている水がどのように生まれ、循環しているのかを理解することが求められています。
開催予定の中央行事
1. 水を考えるつどい
- - 日時: 令和7年8月1日(金)14:00~
- - 場所: イイノホール(東京都千代田区内幸町2‐1‐1)
- - 内容: 水の作文コンクールの表彰式や専門家による講演が行われ、入場は無料ですが事前の申込が必要です。詳細はこちらをクリック
2. 水のワークショップ・展示会
- - 日時: 令和7年8月4日(月)10:00~
- - 場所: 科学技術館(東京都千代田区北の丸公園2−1)
- - 内容: 水に関連する講演やパネル展示など、多彩な企画が予定されています。詳細はこちらをクリック
全国のイベント情報
水の日に合わせ、全国各地で多様なイベントが開催されます。地元の関連行事に参加することで、水の大切さを改めて感じることができるでしょう。各地域での開催予定は、国土交通省の公式サイトでも確認できます。
こちらで確認してください
参加をお勧めする理由
水の日のイベントに参加することは、我々自身が水資源の管理と保護に対して意識を高める良い機会となります。多くの方々と一緒に学び合い、考えを深めることができる素晴らしいチャンスです。また、専門家の話を聞くことで、新たな視点や知識を得ることができるでしょう。
私たち一人一人が水の重要性を認識し、日々の生活の中でその価値を見出していくことが求められています。水の日を機に、大切な水について再認識し、身近な行動に繋げていきましょう。