「広報業務を一元管理する新サービス「Dayliv」に期待が高まる」
1. 一人広報の時代の到来
昨今、多くの企業が少人数での経営を選択する中で、新しい広報の形が注目されています。合同会社JOYNICSが開発した「Dayliv(デイリブ)」は、このニーズに応えるために作られたAIによる配信統合ハブです。特に広報担当者を置けない小規模企業や一人で広報業務を兼任している組織にフォーカスしており、2026年5月14日に正式にリリースされました。
2. Daylivの基本機能
Daylivは、メール配信やSNS自動投稿、ショート動画の生成を一つの管理画面で行うことができるWebサービスです。これにより、広報に必要な複数のツールを一つにまとめ、作業の効率化を図っています。基本的な利用はFreeプランからスタート可能で、十分な機能が揃っています。
2.1 メール一斉配信機能
DaylivはHTMLメール作成機能を持ち、開封率やクリック率の解析もできます。また、CSVファイルからコンタクトリストを登録し、セグメント配信やA/Bテストにも対応。これにより、広報担当者は精度の高い配信が行えます。
2.2 SNS定期配信機能
複数のSNS(X, Instagram, Facebook, LinkedIn)に対して、事前にスケジュールした投稿を自動的に行う機能も備えています。投稿テンプレートなども一元管理できるため、運用がスムーズになります。
2.3 ショート動画管理機能
JOYNICSが提供する「Make Short Video」や「PDF2Video」などのサービスで生成したショート動画を登録し、管理することが可能です。さらに、自動でサムネイルを生成し、SNSでの配信予約までを一つの画面で完結する点も大きな魅力です。
3. 背景と市場ニーズ
国内では、人手不足とAIの普及が企業運営に大きな影響を与えています。少数経営が求められる一方で、広報業務だけは依然として手作業が多く、効率化が求められています。また、Sansanの調査によると、企業が導入するシステムは平均23.3に達し、開発・運用にかかるコストも膨大です。日々の業務において、これらの負担を軽減できるDaylivのようなサービスの存在感が増しています。
4. Daylivの市場における位置づけ
Daylivは、広報業務を一つの管理画面に統合することで「ひとり広報」と呼ばれる新しい形を提案します。また、コンテンツ生成から配信までの工程を自動化することで、業務を円滑に進められる環境が整っています。これまでの広報業務では、人や時間がかかりがちでしたが、Daylivによる効率的な運用により、広報チームがより戦略的な業務に集中できるようになります。
5. 期待される影響と今後の展開
JOYNICSは、Daylivの機能を今後さらに拡充し、他のAIサービスとの連携を強化するプランを進めています。詳細な解析機能の追加や、さらなる配信先の拡充にも期待が寄せられる中、中小企業には特に有用な選択肢となるでしょう。まずはFreeプランから試し、是非その効果を実感してみてはいかがでしょうか。
会社概要
- - 会社名:合同会社JOYNICS
- - 所在地:東京都中央区
- - 事業内容:AIサービスの企画・開発・運用
- - コーポレートサイト:JOYNICS