セイコー、東京2025世界陸上へのカウントダウンを開始！ゴールデングランプリの魅力を紹介

セイコー、東京2025へのカウントダウンをスタート

今年もまた、陸上競技の熱き戦いが華やかに幕を開けます。東京2025世界陸上に向けた前哨戦として「セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京」が5月18日に国立競技場で開催されることが決まり、セイコーグループ株式会社がオフィシャルタイマーとして特別協賛します。もう、この競技会は単なる前哨戦ではなく、世界中のトップアスリートが集う大舞台なのです。

大会当日は特別なイベントが予定されており、来場者は「セイコーブース」でタイマーの体験ができる「9.95秒チャレンジ」に挑戦できます。また、写真撮影コーナーも設置され、セイコースポーツファンリーダーのたむじょーさんが訪問し、ファンとの交流の場も設けられます。これらの体験を通して、セイコーの陸上競技にかける情熱を、皆さんに生で感じてもらいたいと思っています。

大会には、「Team Seiko」からデーデーブルーノ選手、豊田兼選手、田中希実選手が出場予定です。彼らの力強い走りや競技への挑戦を見逃さないようにしましょう。優勝者にはセイコーの腕時計が贈呈されることも注目です。

「ゴールデングランプリ陸上」とは

「ゴールデングランプリ陸上」は、ワールドアスレティックスという国際的な陸上競技団体が主催する、「ワールドアスレティックスコンチネンタルツアー・ゴールドラベル」に認定された唯一の大会です。ここで繰り広げられる競技は、東京2025世界陸上の本番と同じ国立競技場で行われ、次代を担う若いアスリートたちが世界の舞台への階段を上がる瞬間を目撃できる貴重な機会です。

セイコーは1985年からワールドアスレティックスとパートナーシップを結び、数々の国際大会でオフィシャルタイマーとして活躍しています。「ゴールデングランプリ陸上」でも2011年の初回から公式計時を任され、今回で14回目の協賛となります。これまでの貢献と実績は、熱い陸上競技の歴史を刻む一助となってきました。

スポーツイベントの未来を支えるセイコー

セイコーは60年以上にわたり、選手と観客の信頼に応え、感動の瞬間を鋭く計測してきました。この技術は、1/1000秒の高精度な計測が可能で、選手が限界に挑む瞬間を余すことなく捉えています。

特にファンにとって特別な瞬間となるのが、今回の「ゴールデングランプリ陸上」です。ここで出場する選手たちの競技姿やパフォーマンスは、未来のオリンピアンへ向けた重要な一歩になるでしょう。それに伴い、セイコーは選手たちを全力でサポートし、彼らの成長を応援しています。

出場予定選手

- デーデーブルーノ選手: 男子100mにエントリー。
- 豊田兼選手: 男子400mハードルにチャレンジ。
- 田中希実選手: 女子1500mに挑戦。

大会の詳細

- 日程: 2025年5月18日
- 会場: 国立競技場（〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町10-1）
- 競技種目:

- 男子10種目
- 100ｍ、200m、400ｍ、3000m、110mハードル、400mハードル、3000m障害物、走高跳、走幅跳、やり投
- 女子7種目
- 100m、1500m、3000m、100mハードル、走高跳、三段跳、やり投

また、テレビ放送も予定されており、TBS系列で午後1時より生中継されます。セイコーの企業CMも放映される予定ですので、ぜひご注目ください。