新たなNFTプロジェクト『Tokyo Mongz Hills Club』のミンティング概要を発表

新たなNFTプロジェクト、「Tokyo Mongz Hills Club」発表

株式会社HashLinkは、NFTプロジェクト『Tokyo Mongz Hills Club』のミンティング概要を発表しました。このプロジェクトは、東京を舞台にしたユニークなストーリーを持つERC721（NFT発行の際の規格の一つ）に基づいており、サルたちが「Mongz（モンズ）」として進化していく内容を描いています。

ミンティングの詳細

ミンティングは全三次に分けて行われる予定です。第一回目は3000個が販売され、価格は30,000円（またはその相当のPLT）。販売期間は7月22日から7月24日までで、当選者は7月26日に発表されます。

続いて第二回目も3000個を販売しますが、こちらの価格は45,000円。販売応募期間は7月29日から7月31日まで、当選発表は8月2日です。最終的には3,500個のNFTが販売され、49,000円の価格で販売予定です。

このように、NFTの舞台裏にあたる購入応募の詳細が明示されていますが、全ての販売日時や価格は市況によって変更される可能性があるため、注意が必要です。

初のAMA（Ask Me Anything）開催

さらに、今回のプロジェクトに関連した重要なイベントとして、7月2日には初のAMAが開催されます。このイベントにはHashLinkの代表、李正攝が登場し、HashPaletteのCEOである吉田世博氏をゲストとして迎えます。

AMAは当プロジェクトの公式YouTubeチャンネルで配信される予定で、視聴者からの質問にも回答される形式です。公式Discord上での事前質問も受け付けているため、参加者はこの機会に積極的に質問を寄せることができます。

公式コミュニティの開設

また、同時に公式Discordも開設されており、プロジェクトに関する最新情報やコミュニティ間の交流が可能です。このプラットフォームを活用して、ファン同士の繋がりや情報交換が期待されます。

今後の展望

『Tokyo Mongz Hills Club』はHashLinkによる初のNFTプロジェクトであり、多くの期待が寄せられています。公式サイトやYouTubeチャンネル、さらにTwitterなどでも新しい情報が随時更新される予定です。NFTやブロックチェーン技術に興味がある方にとっては、有意義な機会となるでしょう。

引き続き、HashLinkとTokyo Mongz Hills Clubからのニュースに注目していきましょう。