mui LabのHEMSコントローラー「muiボード」の新たな安心
セキュリティ規格の取得
mui Lab株式会社(京都府京都市)が提供するHEMSコントローラー「muiボード」が、IoT製品のセキュリティ基準である「JC-STAR」の★1を取得しました。この認証は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運用しているもので、IoTデバイスの安全性を示すものです。今後、新築住宅の補助金要件にJC-STARが必須化される中、muiボードの認証取得は、住宅事業者や工務店、ハウスメーカーにとって重要なポイントとなります。
脱炭素社会に向けた資金提供
「GX志向型住宅」に対する最大125万円の補助金が支給される「みらいエコ住宅2026事業」において、HEMSの導入が必須であることが求められています。そのため、JC-STAR認証が必要な要件となり、補助金を受けるための条件を満たすことが求められます。
この背景の中、mui Labは迅速に対応し、JC-STAR★1を取得しました。これにより、住宅事業者が選ぶHEMSコントローラーがこの基準を満たしていることで、補助金の利用が可能になります。
「くらしのOS」による統合制御
mui LabのHEMSは、独自の統合制御プラットフォーム「くらしのOS」に支えられています。これにより、異なるメーカーの機器をも統合制御でき、給湯器や蓄電池、太陽光発電システムなど、さまざまな住宅設備を一元管理できます。さらに、直感的に操作できるUIが、利用者にとって安心して暮らせる体験を提供。
加えて、自社開発のエネルギーマネジメントAIは家庭内のエネルギー利用状況を予測し、最適な運用計画を立てることで、効率的なエネルギー管理を支援します。
muiボードの特徴と今後の展望
「muiボード」は、家庭のエネルギーを効率的に管理する機能だけでなく、家族とのコミュニケーション機能も備えている点が特徴です。自然素材である天然木を使用したデザインで、環境にも優しく、暮らしに溶け込みやすい形をしています。そのデザイン性と機能性が評価され、2025年度にはグッドデザイン賞を受賞。
住宅事業者にとってのメリットは、補助金に対応するだけでなく、住まいの付加価値を高める点にもあります。mui Labは、これからも最新の技術を駆使して、住宅事業者が安心して導入できる製品を提供し続けるとしています。
新基準「GX ZEH」への対応
2027年4月からは新たに「GX ZEH」が適用される予定で、HEMSには冷暖房設備や給湯設備、蓄電池の充放電の制御が必須となります。mui Labは、こうした新しい基準にも適応した製品を引き続き展開し、住宅事業者のニーズに応えていく方針です。
会社情報
mui Labは、人の暮らしに寄り添ったデザインと新しい体験を提供する企業です。京町に本社を持ち、デザインエンジニアリングを強みとしています。2025年度には「すごいベンチャー100」にも選出され、多くの注目を集めている企業です。
事業者様向け製品Webサイトはこちら】