美しい言葉とビジュアルが織りなす『日本のことばずかんいえ』
国語辞典業界のレジェンド、神永曉氏が監修する新作『日本のことばずかんいえ』が、待望のリリースを迎えました。この本は、私たちの普段の生活に欠かせない「家」に関する豊かな言葉を、様々なビジュアルと共に紹介しています。
「大黒柱」「雪見障子」「おにがわら」など、家にまつわる言葉は実は多く、子どもたちに伝えるべき大切な文化です。特に、表紙には「いえづくりの道具」が描かれており、中には「かすがい」はどこにあるのかを探して楽しむ要素もあります。
この図鑑絵本では、日本家屋の特徴を象徴する言葉たちが並び、各言葉には美しい写真や名画、浮世絵などが添えられ、イメージをさらに広げてくれます。言葉そのものの意味だけでなく、視覚的な美しさをも兼ね備えた構成が、この書籍の魅力の一部です。
シリーズ最新作である『日本のことばずかんいえ』は、全体で8冊目となります。これまでのシリーズは、『そら』『いろ』『かず』『はな』『あじ』『いきもの』『みず』と続いており、いずれも高い評価を受けています。特に、洗練された装丁は大人のプレゼントにも最適です。
監修の神永曉氏は、国語辞典編集者として37年間のキャリアを持ち、『日本国語大辞典 第2版』や『現代国語例解辞典』など、多くの業績を残しています。また、著書や監修書も充実しており、「NPO法人こども・ことば研究所」の副理事長として子ども向けの言葉学習にも力を注いでいます。
新しい言葉を知り、その背後にある文化や歴史を感じることができる『日本のことばずかんいえ』は、子どもはもちろん、大人にとっても魅力的な一冊です。これを機に、ご家族で言葉についての興味を深めてみるのはいかがでしょうか。
『日本のことばずかんいえ』は、講談社より発売され、定価は2,500円(税別)。詳細は
こちらでご確認ください。