自治体向けソリューションの新たな可能性を探る「自治体総合フェア2025」が開催！

自治体ゆく先、新たな未来への扉を開く

掲題の「自治体総合フェア2025」開催

2025年7月16日から18日までの3日間、東京ビッグサイトで「自治体総合フェア2025」が開催されます。株式会社ベルシステム24が出展し、最新の自治体向けソリューションを紹介します。この展示会は、自治体のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進し、住民対応や窓口業務の効率化に寄与する内容が目玉です。

出展内容のご紹介

生成AI応答サービス

まず、注目の展示内容として「生成AI応答サービス」があります。伊藤忠テクノソリューションズの生成AIチャットボットによる自動応答と、ベルシステム24の有人対応を併用するサービスを紹介予定です。このサービスでは、多言語対応が可能で、24時間365日の住民対応が実現できます。埼玉県戸田市での成功事例も披露され、実際の利用イメージを通じて、効果的な運用方法が示されることでしょう。

窓口業務効率化ソリューション

次に、窓口業務の効率化のためのソリューションとして、株式会社TACTが提供する窓口予約サービス「FrontDesk」が紹介されます。このサービスを導入することにより、住民はスマートフォンやPCから簡単に予約を行い、指定した時間に窓口を訪れることで、待ち時間を大幅に短縮できます。

付随する新たな試み

さらに、自治体での問い合わせ内容を一元化し、ナレッジ化やFAQの構築を行うことで、職員の業務負担を軽減しながら住民の満足度を向上させる取り組みも注目です。また、カスタマーハラスメント対策への支援サービスも用意されており、市民と自治体の円滑なコミュニケーションの実現に向けた新たなアプローチが示されます。

今後の自治体運営の展望

「自治体総合フェア2025」は、地方自治体の運営を革新し、地域住民が満足のいくサービスを受けられる豊かな環境を作ることを目指しています。1997年からスタートしたこのイベントは、公民連携をテーマにし、未来の地域社会の実現を目指しています。出展企業の展示を通じて、最先端の技術やサービスを体験し、意見交換を行う絶好の機会です。

イベント詳細

- 日時：2025年7月16日（水）～18日（金）10:00～17:00
- 会場：東京ビッグサイト西3・4ホール
- 参加費：無料（事前登録制）
- 申し込み方法：こちらから参加登録
- 主催：一般社団法人日本経営協会

自治体の新たなスタンダードとなるべく、ベルシステム24は本展示会を通じて、より良いコミュニケーションを実現するための提案を行います。皆さんもぜひ足を運んで、未来の自治体運営の道筋を感じてみてはいかがでしょうか。

会社概要

株式会社ベルシステム24は、1982年に日本初となる本格的コールセンターサービスを開始以来、多様な企業のニーズに応じたコミュニケーション基盤を提供しています。業界スタンダードを確立し、高度な人材力と革新的なテクノロジーを融合させ、「総合BPOパートナー」としての地位を確立し続けています。「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」という理念のもと、持続可能な社会の実現に貢献し続けています。