Salesforce運用代行サービス『アドミンニンジャ』がAI支援に対応開始

新たな運用支援の形がここに

株式会社セールスイネーブルメント（東京都中央区、代表取締役：井内駿佑）が提供するSalesforce管理者代行サービス『アドミンニンジャ』が、Salesforceの自律型AIエージェント『Agentforce』への対応を始めました。この新たなサービスによって、Salesforceを利用する企業にとって、運用支援の幅が広がり、これまで以上に効率的な業務運用が可能になります。

アドミンニンジャの全体像

『アドミンニンジャ』は、企業のSalesforce運用に特化した定額代行サービスで、カスタマイズやユーザー権限設定、データ整備、フロー自動化、トラブル対応など、多岐にわたる運用支援を行っています。

これにより、Salesforceの運用負担を軽減し、質の高い管理を行うことが可能です。

新サービスの登場背景

Salesforce認定アドミンで構成された『アドミンニンジャ』の定額代行サービスは、月額10万円からの手頃な価格で、多くの企業に導入されています。顧客満足度を示す公式パートナー評価は4.9/5.0、プロジェクト継続率は驚異の100％です。

この実績を受けて、企業がAIエージェントを実務に取り入れるための環境を構築することが不可欠だと考え、『Agentforce』に対応することを決定しました。これにより、AIを活用した営業活動やマーケティングの高度化を図ります。

『Agentforce』に対応することでのメリット

商談準備の自動化

商談準備での手間を削減するため、過去の商談データや顧客情報を活用し、最適な提案内容を自動生成します。これにより、営業担当者がより多くの時間を戦略的な活動に充てることが可能になります。

フォローアップ業務の効率化

商談記録を基にフォローアップメールを自動的に生成。営業活動の記録と同時に顧客対応をこなすことができるため、スピーディーな顧客体験を実現します。

アジャイル導入による運用支援

プロトタイプを導入し、実務での利用を通じて定期的に改善を図ります。これにより、企業独自の業務ニーズに応じたAgentforceの運用を最適化することができます。

今後の展開

株式会社セールスイネーブルメントは、『アドミンニンジャ』を基盤として、Salesforce運用とAI活用の支援をさらに広げ、企業の業務効率化と顧客との接点改革を進めていく方針です。今後も定期的に新機能の投入やサービスの質の向上に努め、顧客に対して価値ある支援を提供していきます。

アドミンニンジャとは？

Salesforce運用管理に特化した定額制代行サービスである『アドミンニンジャ』。企業が直面する運用上の課題を解決するため、月額10万円、月15時間からの柔軟なプランを提供し、顧客が本来の業務に集中できるようサポートしています。

詳細情報はこちら。導入事例としては、株式会社アイデンティティー様が挙げられ、同社では担当者の退職や業務の兼任による運用の停滞を解決し、生産性を向上させています。