「2025札幌パック」での大阪シーリング印刷の取り組み
2025年6月25日から27日までの3日間、北海道札幌にて開催される「2025札幌パック」に、大阪シーリング印刷株式会社が出展します。アクセスサッポロで行われるこのイベントは、食に関連するパッケージソリューションに特化した展示会です。大阪シーリング印刷は、全方位的なパッケージの企画・製造を手がける企業として、業界のニーズに応えるための新たな提案を行います。
イベントの概要
「2025札幌パック」は、日報ビジネス株式会社の主催によって行われます。入場料は500円で、業界関係者を対象とした展示が行われる予定です。大阪シーリング印刷は、ブース番号B-5にて訪問者を迎え、多彩な製品を展示します。具体的な日時は、初日の6月25日から26日は10:00から17:00、最終日の27日は10:00から16:00です。
高付加価値製品の紹介
当社のブースでは、コーティングやラミネート技術を駆使して開発された、付加価値の高い製品を中心に紹介します。これにより、コスト削減や作業効率の向上が期待でき、お客様のビジネス課題を解決するための有効な選択肢となります。
デザイン性に優れたお土産品
観光地として人気の高い北海道ではお土産品の需要が高まっています。大阪シーリング印刷は、シールやラベル、紙器、フィルム製品を通じて、購入者のお土産品の魅力をさらに引き立てる提案を行います。観光客が多い地域において、お客様の商品をいかに際立たせるかが重要な要素です。
環境配慮型製品の提案
最近の市場では、環境問題への配慮が求められています。そのため、大阪シーリング印刷は、プラスチックフィルムを使用しない「ペーパックⓇ」、さらにはパームヤシックスⓇラベルといった環境意識を考慮した製品群を展示します。また、デジタルバーニッシュやちぎり和紙、ハジキニスなどの特殊加工製品も紹介予定です。
人手不足解決への取り組み
業界全体で問題視されている人手不足へのソリューションとして、省スペースでの設置が可能な卓上円筒貼機や、天面・底面を同時に貼り付ける上下貼機(LA5/LA8)を展示し、実演も行います。自社のラベラーを活用することで作業を効率化し、スムーズな生産を実現しませんか?
お客様の成功事例の紹介
弊社では、これまで多くの実績を重ね、企画からデザインまでをトータルでご提案しています。例えば、奈良春日山酒造様の小容量日本酒の新しいパッケージは販路拡大に寄与し、デジタル印刷を活用したでん六様の製品も小ロット対応を可能にしました。これらの成功事例も展示し、来場者に具体的なイメージを持っていただけるよう努めています。
大阪シーリング印刷会社概要
大阪シーリング印刷は1927年に設立され、シールやラベル、フィルム製品、紙器パッケージの製造・販売を行っています。現在も、絶えず市場のニーズに応えるため、研究開発を進めています。グループ企業としての力を生かし、最先端かつ質の高いサービスを提供し続けています。
これからも、大阪シーリング印刷は業界の新たな技術やトレンドを追い求め、地域社会とお客様の生活を豊かにするために努めてまいります。ぜひ、2025札幌パックに足をお運びいただき、生のプレゼンテーションをご覧ください。