JPX総研とひふみの連携
2025-11-25 09:18:20

JPX総研とひふみが協力し上場企業のスキル情報を解析

JPX総研とひふみが進める取締役・監査役スキル情報提供の取り組み



金融業界において、企業統治の透明性向上が求められています。そこで、株式会社JPX総研とひふみ株式会社は、取締役や監査役のスキル情報を网羅的に解析・提供する新たな取り組みを開始しました。このプロジェクトでは、上場企業約3,800社からの情報をもとに、37,000名以上の取締役・監査役のスキルデータを生成AI技術を用いて構造化しました。

1. 取り組みの背景



近年、投資家や企業が企業統治の状況を客観的に分析したいというニーズが増しています。しかし、膨大な開示資料からスキル情報を抽出し、比較可能な形でまとめることは、これまでは人手では困難でした。そこで、JPX総研はこの課題を解決するため、ひふみのAI技術に着目しました。ひふみは、専門領域の非構造化データを迅速かつ高精度に解析する能力を持ち、これがこのプロジェクトに活かされたのです。

2. AI技術の活用



ひふみの生成AI技術は、企業ごとに異なるフォーマットの開示資料を解析し、取締役・監査役のスキル情報を迅速に抽出することを可能にしました。具体的には、データが8つのカテゴリ(経営、財務・会計、IT・デジタル、サステナビリティなど)に構造化され、見やすい形で提供されます。これにより、投資家や企業がより容易に企業統治を分析できるようになります。

3. 今後の展開



JPX総研は、この「取締役・監査役スキル情報」ベータ版を市場参加者に提供し、フィードバックを集めて正式なサービス化を目指しています。これにより、投資家と企業との対話を支える新たな情報インフラの構築が期待されます。JPX総研の執行役員、山藤敦史氏は、「ひふみ社のAI技術によってデータ基盤が整ったことを嬉しく思います」と述べ、今後の発展に意欲を見せています。

4. ひふみの役割



ひふみ株式会社もこの取り組みを通じて、「人的資本」を可視化し企業価値創造をサポートすることに意義を感じています。代表取締役の畠田拓氏は、このデータ提供が企業統治の議論を活性化させ、金融分野の透明性向上に寄与することを期待しています。

5. まとめ



この新たなデータ提供は、あらゆる上場企業のスキルマトリックス分析を可能にし、企業統治の透明性を高める重要なステップです。ひふみとJPX総研の連携により、今後の企業分析が一層進化することが期待されます。全ての企業参加者に向けての無償提供も行われており、データの改善に貢献することが求められています。詳細な情報や申し込みは、JPX総研の公式サイトで確認できるので、ぜひチェックしてみてください。

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会社情報

会社名
ひふみ株式会社
住所
東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 13階
電話番号
03-6387-9630

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