開発生産性Conference2025でのソーシャルデータバンクの取り組み
2025年7月3日と4日の2日間、東京・丸の内にて「開発生産性Conference2025」が開催されます。このイベントにGoldスポンサーとして参加するのが、ソーシャルデータバンク株式会社です。エンジニアやマネージャー、経営者など、幅広い層が集まり、最新の生産性向上技術やノウハウが共有される予定です。
イベントの概要
本Conferenceは9:30から19:00まで開かれ、参加は無料(事前申し込みが必要)です。特に注目すべきは、7月3日(木)11:40から行われる「レベル1の開発生産性向上に取り組む─日々の作業の効率化・自動化を通じた改善活動」と題したセッションです。当社の開発部部長、櫻田健治が講演を担当し、自社の実践的な取り組みについて詳しく解説します。
効率化の実践
開発生産性の向上は、多くの企業で課題となっているテーマです。ソーシャルデータバンクでは、30名程度のエンジニアチームが、サービスの立ち上げから8年の歳月を経たことで、蓄積された技術負債を解決するための努力をしています。
本セッションでは、特に「レベル1の改善」に焦点を当て、効率化スクリプトの導入、CI/CDの改善、日々発生する煩雑な業務の解消に向けた取り組みを紹介。具体的な成功事例を通じて、聴衆にとっての改善活動のヒントを提供できればと考えています。
Linyと診断ゲーム
また、私たちのブースでは、LINEマーケティングツール『Liny』を活用した診断ゲームの実施や、ノベルティグッズの配布も行います。この診断ゲームは、Linyの機能を実際に体験することで、参加者が数多くの効率化の手段を見つけられる良い機会となるでしょう。
Linyの魅力
『Liny』は、LINE公式アカウントの機能を拡張するための強力なツールです。セグメント配信、顧客管理、自動応答、流入経路分析といった高機能を有し、特にユーザー行動や嗜好に基づいた1to1マーケティングを実現することが可能です。地方自治体や教育機関、さらには金融業界など、幅広い分野で導入実績があります。
ソーシャルデータバンクについて
ソーシャルデータバンクの企業理念は「テクノロジーを、ボーダーレスに」。この理念のもと、私たちはマーケティングツール『Liny』の開発・提供を行っています。LINEを利用した業務効率化の支援や、顧客との円滑なコミュニケーションの実現に取り組んでおり、LINEヤフーからも「Technology Partner」「Govtech Partner」として認定されています。
最後に
開発生産性Conference2025は、新しい知見の宝庫であり、参加することで多くのインスピレーションを得られる場となることでしょう。ソーシャルデータバンクは、皆さんとの交流を心より楽しみにしています。将来の生産性向上に向けた取り組みを共に考えられるこの貴重な機会に、ぜひお越しください。