福岡が誇るオリジナル日本酒「晴好 HARUYOSHI」第2弾が登場
福岡市中央区春吉、九州で有名な繁華街・天神に近接するこの地域は、多くの飲食店が軒を連ね、大人たちの集う「美食のまち」として知られています。このたび、この地域で活動するNPO法人「はるよし」が新たに「晴好 HARUYOSHI」02の販売を開始しました。
「晴好 HARUYOSHI」の背景と理念
「晴好 HARUYOSHI」は、地域の人々の繋がりとアナログな魅力を大事にしながら、福岡の良さを広めることを使命としています。私たち「NPO法人はるよし」は、20年以上にわたり、地域の祭りやイベントを通じて、福岡の活性化に貢献してきました。
2019年には「美味しい酒を作りたい」という思いから、オリジナル日本酒づくりのプロジェクトがスタート。また、地元の農家と酒蔵と連携し、田植えや稲刈りにも参加することで、地域の人々と共に酒造りの魅力を共有しています。
酒米生産地・糸島の魅力
今回の日本酒には、福岡県糸島の高品質な酒米「山田錦」を使用。糸島は美しい自然に囲まれ、食材の宝庫としても知られています。特に、酒米の栽培には定評があり、地域の農家・濱地さんと協力して「はるよし田園」を設立。田植えや稲刈りに参加し、酒造りの背景を深く理解しています。
蔵元「篠崎」のこだわり
新たに「晴好 HARUYOSHI」を手掛けるのは、朝倉市の酒蔵「篠崎」。この酒蔵は、江戸時代から続く伝統の持ち主で、最近ではジンやウイスキーへの挑戦も行っています。100年以上の歴史を誇る「国菊」というブランドのほかに、地産地消を重視した「比良松」の製造も行っており、地元の地下水と特約農家が育てた山田錦を使用しています。
「晴好 HARUYOSHI 02」の特長
「晴好 HARUYOSHI 02」は、穏やかな香りと旨味豊かな味わいが特徴。清涼感のある後味で、食事が一層楽しめるお酒です。価格は2,200円(送料別)、内容量は720ml。数量限定生産のため、在庫がなくなり次第販売終了となります。
販売方法
- 友添本店(福岡市中央区春吉2-11-18)
- 千の蔵(朝倉市比良松185)
- 小谷酒舗(福岡市中央区大名1-11-13)
- こば酒店(福岡市中央区薬院1丁目12-18)
- 吉塚酒店(博多区吉塚3-15-10)
- 備前福岡屋 カネヒコ酒店(福岡市南区曰佐4-11-12)
- 柴田酒店(福岡市西区今宿駅前1丁目10-6)
- トライアングル 治郎丸店(福岡市早良区次郎丸3-24-13)
- 株式会社蔵人(筑後市大字野町518-1)
- 後藤酒店(久留米市田主丸町恵利1149)
また、特別に200セット限定で「晴好 HARUYOSHI 02」と無濾過生原酒の飲み比べセット(4,620円・送料別)も販売しています。詳しくはオンラインショップをご覧ください。
まちづくり団体「NPO法人はるよし」
NPO法人「はるよし」は、福岡の春吉地区を拠点に地域活性化やまちづくりに取り組んでいる団体です。様々な活動を通じて、地域の魅力を高め、住民や観光客に楽しい経験を提供しています。今後も地域の特性を活かした新たなプロジェクトに取り組んでいく予定です。
この春、福岡の新しい日本酒をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。