株式会社タートル、新企業理念を通じて人生に寄り添う姿勢を強化

株式会社タートル、新企業理念の刷新

20店舗を展開するフォトスタジオ「タートル」を運営する株式会社タートル（愛知県春日井市、代表取締役社長：亀山直樹）が、2025年8月1日より企業理念を刷新します。新しい理念は「喜びと感動の共有を、生きる力に。」。これまでの「喜びと感動の共有」からの大きな転換を示しています。

企業理念変更の背景

タートルは長年、お客さまの人生の特別な瞬間を撮影し、喜びや感動をともに分かち合ってきました。しかし、近年の社会情勢や人々に求められる価値の変化に触発されています。
特に「つながり」や「心の豊かさ」を重視する声が高まっていることに気づいています。「ありがとう」「出会えてよかった」「おめでとう」といった言葉に象徴される、人と人との温かい結びつき、「コミュニティー」は人生においてかけがえのないものです。

これらの人間関係や想いが、ただの過去の記録としてではなく、未来を生きる力として新たに提供される価値が重要であると考え、理念を変更する決定を下しました。

新企業理念について

- 旧企業理念：喜びと感動の共有
- 新企業理念：喜びと感動の共有を、生きる力に。

新しい企業理念は、写真に残した瞬間が、その後の人生においても温かい支えとなることを目指しています。人々の生きる意欲や幸福感を育むためのサービスを提供していく所存です。

タートルの vision: “The memority company”

新たな理念の下、タートルは「The memority company」へ進化を遂げることを目指しています。単に写真を撮るのではなく、お客さまの心に残る「想い出」と温かい「つながり」を創出する企業に成長したいと考えています。

私たちの使命は、人生におけるメモリーとコミュニティが幸せをもたらすという信念から、人を想う気持ちや大切なつながりを人生の支えとして提供することです。