ロイヤル・バレエ『不思議の国のアリス』上映延長！映画館で楽しむ舞台の魅力

不思議の国のアリスが映画館で楽しめる！

ロイヤル・オペラ・ハウスの名誉あるバレエ団、英国ロイヤル・バレエの『不思議の国のアリス』が、TOHOシネマズ日本橋で大好評のうちに上映延長決定！このバレエは、すでにたくさんの観客から愛されており、特にバレエ初心者にも優しい作品として広く知られています。

この美しい作品は、アリス役を演じるフランチェスカ・ヘイワードが中心となり、サポーティングキャストも名だたるダンサーたちで構成されています。特に、ロイヤル・バレエのトップダンサーであるスティーヴン・マックレーがマッドハッター役を担い、その演技で観客を魅了しています。

上映の魅力と観客の反響

近年、映画館でのバレエ作品の鑑賞が新たなトレンドとなりつつあります。映画館の大スクリーンと迫力ある音響での体験は、実際の劇場では味わえない特別なものです。観客からは「今まで観たバレエの中で一番好き」「初心者にも優しい内容で楽しめた」との声が寄せられています。

実際、映画の上映は1月17日から1週間の予定でしたが、予想以上の人気を受けて1月30日までの延長が決定しました。TOHOシネマズ日本橋では満席が続出し、再度観たいという観客も続出しています。SNSでも「おかわり」したという報告が多く、まさに熱狂的な支持を受けている様子が伺えます。

バレエファンへの感謝のメッセージ

主演のアリス役フランチェスカ・ヘイワードは日本のファンに向けて感謝の意を表しました。「バレエへの変わらぬサポートと愛に感謝します」と語り、観客の応援が彼女たちを支えていると述べています。さらに、マッドハッター役を演じるスティーヴン・マックレーも「日本の皆さんが素晴らしい時間を過ごせることを願っています。美しいフランチェスカが魔法の旅に連れて行きます」とコメントし、作品への期待感を高めています。