「家庭画報ドットコム」と「ニナ バッグズ」が再びコラボ
株式会社世界文化社が発行する雑誌『家庭画報』の公式サイト「家庭画報ドットコム」が、シンガポールと日本を拠点に活動するデザイナー・ジラウド千亜理氏のブランド「ニナ バッグズ」との再コラボレーションを発表しました。今回登場するのは、昨年即完売を記録したオリジナルバッグの第2弾で、限定販売されます。
職人の技とデザインが光るバッグ
新たに登場するバッグは、上質なビーズとインドの伝統的な刺繍技術を駆使したハンドメイドが特徴で、洋装にも着物にもぴったり合う特別なアイテムです。「家庭画報ドットコム」限定のため、他では手に入らない魅力が詰まっています。
麻の葉柄をモチーフにした魅力的なデザイン
特に注目したいのが「麻の葉」柄をモチーフにしたバッグです。この柄は日本の伝統模様で、麻の葉を六角形にデザインしたもので、魔除けの意味が込められています。モダンなスタイルで仕上げたミニトートは、グレーベースにメタリックな煌めきが加わり、アイボリーのラインが引き立つデザインになっています。サイズは約横26.5×縦16.5×マチ6cmで、価格は3万3880円となっています。
小物も充実!カードケース
さらに、同じく「麻の葉」柄をあしらったカードケースも提供されます。優しいアイボリーの生地に、空をイメージさせるペールブルーで描かれた麻の葉柄が特徴です。内部にはブルーグレーの生地が使用され、左右にカードホルダーが配置されています。名刺なども収納可能なデザインで、価格は9020円です。
雪輪柄の新作バッグも見逃せない
もう一つ注目なのが、雪の結晶をモチーフにした「雪輪」柄のバッグです。この文様は吉祥文様として知られ、豊かな実りを象徴しています。スクエアトートバッグはサイズ約横30×縦19×マチ6cmで、内ポケットも完備されており、価格は3万7180円です。また、携帯ショルダーとして使えるバッグも登場し、ベージュ・ゴールド・アイボリーのビーズで華やかに飾られています。サイズは約横12×縦19×厚さ0.5cm、価格は1万9580円です。
家庭画報について
『家庭画報』は、毎月1日発刊される雑誌で、1958年の創刊以来「夢と美を楽しむ」をテーマにし、時代を超えた品質の良さを追求しています。日本の四季や伝統文化、食、もてなしの心を美しい写真と共に紹介しており、通販やイベント事業も行っています。特別なバッグで日常を彩ってみてはいかがでしょうか?
詳しくは家庭画報オフィシャルサイト(https://www.kateigaho.com/)をチェックしてください。