新しいメディアの形を求めて、MEGURUが世界を巡る挑戦

近年、情報の取扱いが多様化する中、株式会社3STARSはMEGURUを支持し、Makuakeを通じて新たな挑戦に踏み出すことを決定しました。このプロジェクトは、現場の声を直接拾い上げてリアルな情報を提供することを目的としています。

挑戦の背景

これまで10年間、日本のメディアに携わってきた中で、常に感じていたことは、情報が一方向からしか入ってこないという限界です。特に、イギリスのブレグジットやトランプ大統領の報道を経験する中で、既存のマスコミを通じて得られる情報はしばしば偏っていると実感しました。特にウクライナ危機においては、情報戦が繰り広げられる時代において、現地の真実を知ることが重要だと痛感しました。

MEGURUの想い

MEGURUの挑戦に深い思いがあります。父がアーティストという影響で、幼少期からメディアに触れ、自らもラジオDJとして活動してきました。COVID-19やウクライナ戦争などの影響で、時代が急速に変化する中で、現地の声を届けるメディアを作りたいと考えています。コロナ禍における変革の中で、私たちが持つ意義を追求し、皆さんと一緒にこれからの情報社会を考えたいと思っています。

具体的なメディアの形

1. PIVOTとのコラボレーション
新たな経済コンテンツ・プラットフォームPIVOTと共に、「世界のアラフォーキャリア SEKAI WO MEGURU」というテーマでプロジェクトを進行します。アラフォー世代が直面するキャリアやプライベートの転機を探りながら、MEGURUがリポートします。

2. MEGURUが巡るWorld Report
政治や経済に焦点を当てた現地取材を行い、視聴者が求めるニュースを提供する新しい形のウェブメディアを運営します。オンラインサロンを通じて現地の取材テーマをメンバーと共に決め、みんなが知りたい情報を生み出します。

3. WORLDz SDGs
名古屋のZIP-FMでSDGsをテーマにしたポッドキャストを配信。17のSDGs項目から毎回一つに焦点を当て、その国での取り組みや問題を現地で取材し、リスナーに影響を与える番組を考案しています。

MEGURUについて

MEGURUは、ラジオDJやミュージシャンの父の影響を受けて育ち、留学を経て3つの名門ラジオ局で経験を積みました。様々なメディアを通じて蓄積した知識や技術をもとに、リアルな情報提供の形を模索しています。新しいメディアを作り上げるためのクラウドファンディングも実施中です。
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