オリエント75周年限定モデル登場！ダイバーシリーズ新色も展開

オリエント75周年記念モデル、新色が登場

2025年6月19日、エプソン販売株式会社から『オリエントマコ』シリーズの新しい限定モデルが発売されます。これらのモデルはオリエントの75周年を祝うもので、視覚的なインパクトと高い機能性を兼ね備えています。また、新色を取り入れた『オリエントマコ40』も登場し、多彩なスタイルを楽しむことができます。

オリエントの歴史と時計への情熱

オリエントブランドは1950年に創業以来、機械式時計の一貫生産を行い、70か国以上で展開してきました。その間に培った信頼性と品質へのこだわりが、世界中の時計愛好家に愛されています。今回の75周年は、その長い歴史を振り返ると同時に、新たなスタートを切る意味を持つ特別な機会といえるでしょう。

数量限定モデルの特長

今回の限定モデルは『オリエントマコ』、そのバリエーションとして新色の『オリエントマコ40』やクロノグラフモデルが含まれます。数量限定で各モデルは6,000本（日本国内1,000本、海外5,000本）販売予定で、特別感が強調されています。そのデザインテーマは「青空と風を切るような爽快感」。

特徴的なのは、スカイブルーの文字板と風を感じさせる放射状の型打ち模様、光をイメージした秒針です。さらに、ケースの裏蓋には「Orient Since 1950 75th Anniversary」という刻印と共に特別なシリアル番号も入っています。

高い実用性とデザイン

『オリエントマコ』のケース直径は41.8mm、『オリエントマコ40』は39.9mmで、いずれも自社製の自動巻きムーブメントを搭載。アウトドアや日常使いに適した安定した高精度を実現しています。また、クロノグラフモデルは光源からのエネルギーを利用する光充電式のムーブメントを採用し、使い勝手が良いのも嬉しいポイントです。

新たに加わるレッドの文字板を持つ『オリエントマコ40』は、その鮮烈なカラーが特徴で、全体のデザインと調和しています。シルバー色の回転ベゼルと組み合わせることで、より高級感ある仕上がりに。

高品質の証

『オリエントマコ40』は、高品質を追求したモデルとしても注目されています。サファイアクリスタル風防や20気圧防水機能、耐久性のあるSUS316Lステンレススチール製のメタルバンドを採用し、実用性だけでなく、日常のさまざまなシーンで引き立つデザインが魅力です。

時計はただの時間を知る道具ではなく、スタイルの一部としても重要ですね。オリエントのモデルは、まさにその象徴と言えるでしょう。この特別な時計の発売を楽しみに待っている愛好家は多いことでしょう。