『World of Warships』と『Legends』が贈るホリデーシーズンの特別イベント

ウォーゲーミングが提供する人気オンライン海戦ゲーム『World of Warships』及びそのコンソール、モバイル版『World of Warships: Legends』が、2025年12月1日よりホリデーシーズンに相応しいゲーム内イベントを開催します。この特別なイベントでは、プレイヤーに向けた多彩な報酬や新機能が充実しています。

まず、12月のアップデート情報として、全プレイヤーが楽しめるシーズン限定のコンテンツが発表されています。ログインするだけでTier IX艦艇一隻と「サンタギフト」コンテナ二個、およびホリデーシーズン用の迷彩を無期限で手に入れることができます。さらに、期間中は新しいアドベント・カレンダーが導入され、さらなる特典を用意しています。特に注目すべきは、Tier VII巡洋艦「Nurnberg '44」や「Lanzhou」などの豪華報酬が得られるイベントパスです。

また、ノルディスハーフン港が美しいクリスマス装飾で彩られ、プレイヤー自身がクリスマスツリーを飾り付けることで特別な報酬を得ることができるシステムも導入されています。プレイヤーは戦闘を行うごとにオーナメントをアンロックし、いくつ獲得できるかが楽しみの一つです。ツリーに特定数のオーナメントを飾ることで、貴重な報酬が入手できます。

さらに、12月のイベントでは新しいマップ「夕暮れの島々」も追加されます。こちらはTier VI以上の艦艇で参加でき、一部のランダム戦やコープ戦でも楽しむことができます。また、フランスのTier IX戦艦「Roussillon」の建造開始も発表され、特にこの期を逃すと再び手に入れる機会が無くなるため、艦船ファンにとっては見逃せない要素です。

ホリデーシーズンのイベントには、非対称戦や「時空の裂け目」などの期間限定イベントも続けられます。また、新シーズンのクラン戦も待っています。このクラン戦では、日本戦艦「安芸」やドイツ巡洋艦「Bremen」、アメリカ巡洋艦「Hawaii」など、計六隻のTier X艦艇が新たに参戦することも注目されます。

ゲーム内の様子は、公式YouTubeトレーラーにて確認できます。

『World of Warships: Legends』でも、サンタ・シティ港の登場を記念したホリデーイベントが行われ、テーマ通貨「メリー・トークン」を通じて、さまざまな報酬を獲得することができます。特に新しい艦長コスチュームやレア艦艇が得られる特別なクレートもあり、多くのプレイヤーにとって魅力的な内容になっています。

また、期間限定の「メリー・シップマス」キャンペーンに参加することで、アメリカ戦艦「Rhode Island」またはソ連巡洋艦「Sevastopol」のいずれかを獲得できるチャンスも待っています。このキャンペーンでは、他にも多くの報酬が用意されています。

さらに、12月のレジェンダリーアップデートでは、日本のハイブリッド戦艦「伊勢」、「周防」、「出羽」がアーリーアクセスとして登場し、興味をそそる内容が揃っています。各艦艇は高い火力に加え、空襲攻撃が可能な航空機を装備しており、新たな戦闘スタイルを体感できるでしょう。

イベントの最後には、特別なミッションを含む新シナリオも復活します。このように、ホリデーシーズンを通じて多様なコンテンツが用意されているため、多くのプレイヤーが楽しむ要素が満載となっております。

また、同時に公式オンライングッズストアのオープンも発表され、限定商品がファンを魅了しています。Tシャツ、パーカー、マグカップなどのアイテムは、ファンには嬉しいラインナップとなっています。

これまでの情報の詳細については、公式サイトやパッチノートにて確認できるので、ぜひチェックしてみてください。