脆弱性管理クラウド「yamory」がInterop Tokyoで特別賞受賞

脆弱性管理クラウド「yamory」が特別賞を受賞

株式会社アシュアードが提供する脆弱性管理クラウドサービス「yamory」（ヤモリー）が、2025年6月11日から13日に幕張メッセで開催された国内最大のIT総合イベント「Interop Tokyo 2025」において、セキュリティ（アセスメント）部門でのBest of Show Awardの審査員特別賞を受賞しました。この受賞は、出展企業からエントリーされた多くの製品の中で、専門家による厳正な審査を経て決定されたものです。

「yamory」は、クラウドとオンプレミス環境の両方で脆弱性を管理し、さらにソフトウェアのSBOM（Software Bill of Materials）対応も可能な唯一の国産サービスとして、高い評価を受けています。特に、AWSやAzureとスムーズに連携できるクラウドアセットスキャン機能が注目され、複雑化するIT環境において、効率的な脆弱性管理を実現するプラットフォームとしての実績が評価されています。

Interop Tokyo 2025と受賞の意義

Interop Tokyoは、日本国内で最も権威のあるインターネットテクノロジーの展示会の一つであり、IT製品やサービスの最新情報を発信する場です。本年度のBest of Show Awardでは、優れた技術力や革新性を持つ製品に対し、選ばれた企業とその製品が表彰されます。このような場で「yamory」が特別賞を受賞したことは、その市場競争力を高めるだけでなく、国内のITセキュリティ分野における信頼の証とも言えるでしょう。

yamoryの機能と特徴

「yamory」は、ITシステムに潜む脆弱性を迅速に検知し、管理、対策を施すことができるクラウドベースのサービスです。脆弱性管理を簡素化し、誰もが高水準なセキュリティ対策を実施できることを目指しています。また、クラウド環境からオンプレミス環境まで幅広く対応しているため、多様な企業のニーズに応えることが可能です。

サイバー攻撃の脅威は日に日に増しており、それに伴い企業が抱えるセキュリティリスクも高まっています。「yamory」は、この課題に立ち向かうための一助として、多機能な脆弱性管理を提供し、IT環境の安全性を確保しようとしています。

これからのyamory

今後も「yamory」はサービス向上に努め、さらに多くの企業にとって価値のあるセキュリティソリューションとなることを目指しています。脆弱性管理の重要性が増す中、国産の強みを生かしながら、より多くのユーザーに支持されるサービスへと成長し続けるでしょう。これからも多くの注目を集めることが期待されます。

さらなる詳細や機能については、公式ウェブサイトをご覧ください。

公式サイト：yamory

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