LIVE BOARD、エムシードゥコーとの連携を発表
株式会社LIVE BOARD(渋谷区、代表取締役社長 髙木智広)とエムシードゥコー株式会社(千代田区、代表取締役社長 マリック ルマーヌ)は、プレミアムなデジタルOOHにおいて重要な進展を発表しました。この新たな取り組みは、VIOOHと呼ばれるグローバルなデジタルアウトオブホーム広告の供給サイドプラットフォーム(SSP)との連携を通じて、NTTドコモの位置情報データや解析技術を駆使して、視認したとされる人数に基づくインプレッション(VAC)を使用したグローバル取引を可能にします。
インプレッションの新基準
インプレッションとは、広告が実際に目にされたと推測する人数を指し、LIVE BOARDは、OOHグローバルメジャメントガイドラインに基づく方法でこの視認率を算出しています。具体的には、広告が表示されるエリアにいる人数(OTS)を元に、広告に接触する可能性がある人数(OTC)から実際に見られると予想される人数(VAC)を導き出す仕組みです。このVACを使用することで、より実態に即した広告配信が可能になるのです。
日本市場での展開計画
LIVE BOARDのマーケットプレイスとVIOOHの連携による配信ネットワークの拡大も予定されています。これにより、日本国内での取引が今後進展していく見込みです。特に、エムシードゥコーが運営する「シティスケープ®」では、VACを活用した新たな広告取引が来る日が近づいています。
シティスケープ®の特徴
シティスケープ®は、日本国内の主要43都市で展開される屋外広告メディアで、3000以上の広告付きバス停や6000以上の広告パネルを有しています。これにより、幅広いエリアへのリーチを実現できます。デジタルスクリーンにおいても多くの場所で展開が進んでおり、6,800面中140面以上のデジタルスクリーンを運用中です。常に進化を続けるシティスケープは、広告主や広告代理店にとって魅力的な選択肢となっています。
VIOOHとデジタル革命
VIOOHは、世界各地でプログラマティック取引を推進しており、32の市場で活用されています。これにより、お客様はデジタルOOHの利点を最大限に活かすことが可能です。特に、デジタルキャンペーンの強化やオムニチャネル戦略に必要不可欠なパートナーシップを多数結んでおり、今後もさらなる拡大が期待できます。
エムシードゥコーの役割
エムシードゥコー株式会社は、2000年に合弁会社として設立されて以来、ユニークな屋外広告ネットワークを展開してきました。シティスケープを含む多様な広告メディアの開発と販売を手掛け、主要都市でのプレゼンスを確固たるものにしています。特に、関西地域の空港管理においても強力なデジタルネットワークを保有しています。
今後の展望
このような新たな連携により、デジタルOOH広告市場がさらに活性化し、広告主や消費者にとって一層の利便性を提供する流れが予想されます。デジタル広告の進化がどのように展開されていくのか、今後の動きが注目されます。広告業界のトレンドを追い続け、最新の技術やデータを駆使した広告戦略が、より効果的に展開されることが期待されます。