SoZoとドコモgacco、SDGsビジネスラーニング講座を発表
株式会社SoZoと、NTTドコモグループの教育事業を担う株式会社ドコモgaccoが新たに手を結び、2024年10月24日より「SDGsビジネスラーニング講座」をローンチします。この講座は、持続可能な開発目標(SDGs)とビジネスの両立を追求する内容で構成されています。
SDGsビジネスラーニング講座とは?
SoZoが提供するこの講座は、SDGsに関連する知識と実践的なビジネススキルを学ぶことができるオンラインセミナープログラムです。全ての講座は、前WWFジャパン事務局長の筒井隆司氏の監修のもと、1本あたり約10分という短時間で受講可能です。これにより、時間が限られるビジネスパーソンでも、気軽に学べる環境が整っています。
ビジネスチャンスを社会的課題と結びつけ、SDGsに基づく事業戦略や持続可能性を実現するための具体的なアプローチを多くの企業事例を通じて習得できます。つまり、企業がいかにしてビジネスと社会課題を両立させるかを学べる場となっています。こうしたアプローチは、単なる教育にとどまらず、企業の成長と未来志向の経営戦略を強化するための重要な情報を提供します。
gaccoの特長
「gacco」は、日本国内屈指のオンライン動画学習プラットフォームで、最新のテクノロジーを駆使し、ユーザーに最先端の学びを提供しています。自己成長を促進するために、役立つビジネススキルや幅広い教養を身につけることができる環境が整えられています。
自己啓発を志すビジネスパーソンが、これからの時代に必要な「問いを立て、関連づける力」を育むためのコースが揃っています。教育の進化を反映したこのプラットフォームでは、誰でも簡単にアクセスできるため、広範なユーザー層に支持されています。
講座の意義と今後の展望
今回の協業は、SDGsをビジネスにどのように活かすかに焦点を当てています。国際的なトレンドであるSDGsを理解し、活用する能力は、もはや選択肢ではなく、企業が持続的成長を遂げるために必須のリテラシーとなっています。この講座を通じて、受講者はSDGsに関する知識とその実践方法を学べ、ビジネスの成長を後押しすることが期待されています。
SoZo株式会社の代表取締役社長、あつみゆりか氏は「SDGsはこれからのビジネスパーソンにとって必須の知識となります。我々はこの講座を通じて、企業が持続可能な未来を志向する一助となりたい」と語ります。
彼女は、SDGsに共通の言語を持つことで、日本経済の復活につながると信じており、今回のドコモgaccoとの協業により、多くの方にSDGsビジネスの魅力を学んでほしいと期待しています。
今後もSoZoはSDGsに関連したさまざまなプロジェクトを導入し、企業の持続可能な成長を支援していく構えです。これからのビジネスにおいて、持続可能性を学ぶ価値はますます重要となります。私たちもその波に乗り、より良い未来を築くための一歩を踏み出したいと思います。