インクルーシブ電子黒板『MIRAI TOUCH』が新たな記録を樹立
さつき株式会社は、大阪に本店を構える企業で、そのITAソリューション事業部によって開発された電子黒板『MIRAI TOUCH』が、なんと70,000台の出荷を達成しました。この数字は、2017年から約8年間での偉業であり、全国の教育現場において幅広く導入されている証です。
背景と『MIRAI TOUCH』の特徴
『MIRAI TOUCH』は、健常者から障がい者、老若男女を問わず、誰もが使いやすいようにデザインされたインクルーシブな電子黒板です。教育現場では、教員がICT機器に対して苦手意識を持っていることが多い中、この製品は直感的に「書く」「消す」「映す」といった基本的な機能を簡単に操作できるため、多くの支持を集めています。実際には、「他社製品よりも使いやすい」と高評価を得ており、「ミライタッチ」という愛称で親しまれています。
特別サイトのオープン
70,000台出荷突破を記念して、さつき株式会社は特別サイトを設けました。このサイトでは、導入事例を紹介しており、どのように『MIRAI TOUCH』が教育現場で活用されているかをしっかりと見ることができます。もし興味があれば、
こちらから特別サイトを確認できます。
教育現場のニーズに合わせた進化
現在、文部科学省が推進している「GIGAスクール構想」に対応する形で、ICT教育環境の整備が進められています。その中で『MIRAI TOUCH』は、活用度をさらに高めるために、毎年のアップデートを行っています。現場からのフィードバックに基づいて開発され続けており、ユーザーファーストの姿勢が貫かれています。このようなニーズに合わせた進化が、『MIRAI TOUCH』が教育の現場での重要なツールとしての地位を強固にしています。
お問い合わせと今後の展望
「事業として社会貢献をする」というパーパスを掲げているさつき株式会社は、未来の教育をより良くするために、『MIRAI TOUCH』を通じてさらなる成長を誓います。各種データや導入事例を書く際の参考として、
こちらのリンクからご確認いただけます。
私たちは今後も教育の現場に寄り添い、成長し続けることを約束します。ぜひ、これからの『MIRAI TOUCH』にご期待ください。