REVOMAXの新たな試み
ポートランドに拠点を置く高機能サーモボトルブランド、REVOMAXが独自のコラボレーションを発表しました。スケートボード・ストリート男子の選手、根附海龍(ねつけ かいり)選手とのコラボレーションボトルが登場します。この新しいボトルは、2024年3月から始まるサポートの一環として、11月23日に有明アリーナで開催されるスケートボード・ストリートの世界最高峰ツアー「ストリートリーグ」(SLS)の東京大会「SLS TOKYO」で限定販売されます。
コラボボトルの魅力
今回のコラボボトルは、根附選手の愛用デッキがデザインされた特別仕様で、サイズは12oz SLIM(355ml)とちょうど良いサイズ感。カラーバリエーションは、オニキスブラック、オリーブグリーン、ネイビーの3色が揃っています。この製品は、特に寒い季節に嬉しい温かい飲み物の持ち運びに便利です。
販売価格は¥4,840(税込)で、クレジットカードやQRコード決済に対応。現金や交通系電子マネーは利用できないため、購入予定の方は事前にご準備を。更に、SLS TOKYO会場内のREVOMAXブースで購入した方には、シリコンカバーがプレゼントされます。
根附海龍選手について
根附海龍選手は、2003年8月19日生まれ、静岡県島田市出身の若手スケートボーダーです。彼は7歳からスケートボードを始め、独自のスタイルと技術で、日本のスケートボードシーンでも高い評価を得ています。特に彼の金髪が特徴的で、切れ味鋭いトリックに定評があります。2019年にはアマチュアの最高峰とされる「TampaAM」で優勝を果たし、徐々にその名を広めました。2022年にはJAPAN STREET LEAGUEを制覇し、世界大会にも日本代表として出場しています。
最近では、2023年12月に開催された「スケートストリート世界選手権2023東京」において準優勝という快挙を達成し、2024年9月には「SLS APEX 03」で見事優勝を収めました。根附選手は今後もREVOMAXと共に新たな挑戦を続けていくことでしょう。
REVOMAXのブランドストーリー
REVOMAXは、元インテルエンジニアのレオ・シャオ氏が2015年に設立したブランドで、「革新」と「最大化」をテーマに、製品を再設計することを目指しています。特に、従来のボトルの欠点を改善したワンプッシュの革命的なキャップを搭載していることが印象的です。炭酸飲料にも対応し、最高水準の保温・保冷性能を誇るREVOMAXボトルは、日々の生活をより快適にするためのアイテムです。
まとめ
REVOAMXの根附海龍選手とのコラボボトルは、日本のスケートシーンに新たな風を吹き込みます。2024年11月23日のSLSイベントでのみ販売されるこの特別なボトルをお見逃し無く!