新たなコミカライズ登場！「アポカリプスホテルかりかり」がスタート

新たな物語が始まる！「アポカリプスホテルかりかり」連載開始

オリジナルTVアニメ『アポカリプスホテル』の公式コミカライズ第2弾『アポカリプスホテルかりかり』が、株式会社竹書房のWEBコミックサイト「竹コミ！」にて、2025年12月25日(木)正午から連載されることが発表されました。この作品は、キャラクターデザインの原案を手掛けた漫画家、竹本泉によるものです。前作『アポカリプスホテルぷすぷす』では描かれなかった、銀河楼でのロボットたちの日常が描かれるとのことで、ファンにとって待望の新シリーズとなっています。

前作の振り返り

『アポカリプスホテル』の物語は、人類がすでに姿を消してから長い年月が経った地球、東京の銀座に位置する酒店『銀河楼』が舞台です。ホテリエロボットのヤチヨとその仲間たちが、オーナーの帰還を夢見て、再び人類のゲストを迎える日を待っています。彼らが待っていたお客様とは、なんと地球外生命体でした。果たして彼らは宿泊に訪れたのか、それとも侵略のためだったのか？この奇妙な状況の中で、ヤチヨたちの心温まるおもてなしが始まります。

新シリーズの内容

新たに始まる『アポカリプスホテルかりかり』では、前作で描き切れなかったエピソードや新キャラクターも登場する予定です。ヤチヨたちのユーモアあふれる日常と、彼らが織りなすさまざまな出来事に焦点を当て、さらなる魅力を引き出すことでしょう。読者は、異星の客人たちとの心温まるやり取りを楽しむことができるでしょう。竹本泉の独特な作風とキャラクターたちが生き生きと描かれたこのコミカライズは、ファン必見の作品になること間違いありません。

公式書籍の情報

『アポカリプスホテルかりかり』の仕様はB6判で132ページ、価格は900円(税別)。リンク先では試し読みも可能なようです。

また、関連書籍として『図説アポカリプスホテル運営記録』も販売予定で、こちらはA4判344ページ、価格は6,000円(税別)となっています。これらの書籍を通じて、さらなる理解を深めていくことができるでしょう。

グッズ情報

さらに、前作『アポカリプスホテルぷすぷす』の関連グッズが、竹書房STOREで好評発売中です。竹本泉の描き下ろしグッズも販売されており、ファンにとってはたまらないアイテムが揃っています。これらのグッズは、コミックマーケットC107(2025年末)での販売も予定されています。

おわりに

オリジナルTVアニメ『アポカリプスホテル』は、各種プラットフォームで配信されており、2026年1月1日からはBS12トゥエルビで毎週木曜の深夜26時から新たに放送開始予定です。
竹本泉先生の魅力あふれる作品がさらに広がっていく中で、新シリーズ『アポカリプスホテルかりかり』がどのような物語を描いていくのか、今から楽しみです。是非、公式HPをチェックして、最新情報を見逃さないようにしましょう！