モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2024の詳細が発表！

モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン（MJFJ）が、2024年12月6日（金）から8日（日）にかけて横浜のぴあアリーナMMで開催されることが決まりました。この音楽祭は、スイスのモントルーで1967年に始まり、世界中のミュージシャンに愛され続けています。音楽愛好家にとって、このイベントは欠かせないものとなっています。日本での開催が2015年にスタートして以来、毎年多くのアーティストが参加し、音楽とカルチャーが融合した特別な体験を提供しています。

2024年のMJFJには、国内外の有名アーティストが出演予定です。12月6日（金）のオープニングでは、著名な音楽プロデューサー・作曲家の菅野よう子が率いる「YOKO KANNO SEATBELTS」が華やかにスタートを切り、続いて米国のジャズ界の巨星ハービー・ハンコックが登場します。また、7日にはWONKや松浦俊夫によるクインシー・ジョーンズへのトリビュートも予定されており、豪華なラインナップが揃います。最終日8日には、Bialystocksや小曽根真トリオがパフォーマンスを披露し、再びハービー・ハンコックがフィナーレを飾ります。

MJFJでは、主要ステージだけでなく、サブステージにも注目が集まっており、須永辰緒や社長（SOIL&'PIMP'SESSIONS）などのDJも参加します。それぞれの出演時間は約1時間で、見どころがたっぷり。「新たな音楽体験」を提供する場として、MJFJはとても特別な意味を持つイベントです。

チケットは既に発売中で、VIP席や各種席種のチケットを揃えており、特典も用意されています。例えば、VIP席には限定Tシャツや専用ラウンジ、優先入場口が含まれる特典があります。興味のある方は、(ticket website)から購入可能ですのでお早めに！

今年はコロナ禍の後、MJFJは再び活気にあふれる形で開催されることから、観客の期待も高まってきています。音楽や文化の融合がもたらす新しい創造性に触れられる貴重な機会は、両日数多くの楽しい瞬間を提供することでしょう。音楽ファンにとっては、見逃せない3日間となることは間違いありません。