高校生の未来創造
2026-03-31 10:59:28

未来を築く高校生たちが集結!全国高校生マイプロジェクトアワード

未来を築く高校生たちが集結!全国高校生マイプロジェクトアワード



全国の高校生が自らのプロジェクトを発表する場、「全国高校生マイプロジェクトアワード」全国Summitが3月21日に東京都で開催されました。このイベントは、全国約30の自治体と連携しながら地域づくりに挑む株式会社FoundingBaseの協力の下、認定NPO法人カタリバが主催しています。今回、FoundingBaseが運営する公設塾からは2つのプロジェクトが参加し、教育の枠を超えた新しい視点が提示されました。

高校生の挑戦:プロジェクト発表の舞台



この「全国高校生マイプロジェクトアワード」は、若者たちが社会や身の回りの問題に取り組む姿勢を育む、日本最大の学びの祭典として知られています。今年は、動画選考や地域SummitAdvancedを経て選ばれた48のプロジェクトが集まり、生徒たちは3日間にわたり、互いの取り組みについてプレゼンテーションや対話を行い、交流を深めました。

「トイレしやすい」を実現する制服スカートデザイン



参加したプロジェクトの一つは、「トイレしやすい」を叶える制服スカートデザインプロジェクトです。このプロジェクトは、ファッションと福祉を融合させたいという思いからスタートしました。生徒たちは、インターネットで見つけた「障がい者向けの服がオシャレではない」という意見に刺激を受け、障がい者向けのファッション企業にインタビューを実施しました。

訪れた宇部総合支援学校では、多くの生徒がジャージを着用している理由が「制服のスカートでトイレが不便」という声から見えてきました。この経験を元に、スカートのデザイン改良に挑み、試作品の制作を進めています。これには教員や市のラーニングスペースのスタッフからのフィードバックを活かし、実用性と美しさを追求しています。

生徒の一人は、「周囲の人が自分の取り組みに興味を持ってくれ、アドバイスをもらう中で良い刺激を受けた」と語っています。全国Summitで他のプロジェクトによる新しい発想を目の当たりにし、「トイレしやすい」制服スカートの実現に向けた熱意がさらに高まりました。

阿蘇海の未来を求める取り組み



もう一つのプロジェクトは「あなたは阿蘇海をどうしたい?」というテーマです。このプロジェクトでは、阿蘇海の環境保全に対する地域住民の意識変化を図る活動が行われました。最初は牡蠣殻の堆積を解決する啓発活動に着手していましたが、専門家の言葉をきっかけに、「どんな阿蘇海を目指すのか」というビジョンを描くことになりました。

地域参加者との丁寧な対話を重視し、小学校での講演や市民とのセッションを通じて、環境問題への理解を促進しています。参加した生徒は、プロジェクトを通じて自己を見つめ直す貴重な経験を得たと語っており、仲間の存在によって一層の成長を感じています。

プロジェクト「アクセル」の展開



FoundingBaseが全国で展開する「アクセル」は、中高生の探求活動を支援する重要なプロジェクトです。全国大会を目指す生徒たちは地域を超えて互いに刺激を与え合い、探気を高めています。オンラインでのミーティングや過去のノウハウの共有を通じて生徒たちの成長をサポートし、その成果が今回の全国Summitに繋がっています。

今後も「地域資源の魅力」を活かしながら、探求活動の場を広げていく予定です。若者たちが未来を創るために、引き続き地域と連携しつつ熱意を持続させていくことが求められます。FoundingBaseは「地域の価値を共創する」ことを掲げ、地域密着でのまちづくりに取り組み続けています。

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本記事は、全国高校生マイプロジェクトアワードの取り組みを通じて、未来のリーダーたちの熱意と努力を紹介するものです。これからの高校生たちの活動にも注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社FoundingBase
住所
東京都世田谷区代沢2丁目25-7下北沢ヒルズ1
電話番号
050-5482-3333

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