りぼん1月特大号が登場!
2025年12月3日(水)に発売される少女まんが誌「りぼん」1月特大号は、読者の期待を集める新時代エース・浅漬くらげ氏による新連載『#バグってきゅるきゅる』が掲載されます。この特大号では、豪華な付録として冬のおしゃれアイテムも登場。2023年にデビュー以来、急速にファンを増やしている浅漬氏の魅力に迫ります。
新連載『#バグってきゅるきゅる』について
本連載の主人公は、SNSで大人気の女子高生インフルエンサー・らら。彼女はこれまで恋愛に苦しんできたが、お隣に住む幼なじみのこーちゃんとの関わりをきっかけに、運命の王子様を探しに出ることになります。オンラインの世界が本作に色濃く反映されており、10代のリアルな心情や経験がつづられています。浅漬くらげ氏は自身のデビューに関して「初めての連載で手探りですが、読者に楽しんでもらえる作品を作りたい」と意気込みを語っています。
この物語は、現代の若者が直面する恋愛や友情の複雑さを描き出しており、次世代のニューヒロインとして新しいラブストーリーの形を提示しています。カラフルな49ページの内容は、視覚的にも楽しめる作品です。
中島みるく氏の待望のカムバック
さらに、約1年半ぶりに「りぼん」に戻ってきたのは、中島みるく氏。この号には、新作読みきり『かがりくんは運命の糸がみえない。』が40ページで掲載されます。 冬のドラマチックな恋物語を描く本作は、クリスマスを控えた乙葵の苦悩と成長がテーマになっており、その展開に目が離せません。
花城けい氏の新作ギャグ
また、花城けい氏の新作読みきり『はるきくんが思春期すぎる』も見逃せません。思春期に悩む中学生男子の姿を描いたこの作品は、ユーモアたっぷりなギャグが特徴で、読者に共感を呼ぶことでしょう。特に少年少女の心理や行動を巧みに取り入れた作風が、彼女の持ち味です。
豪華付録も要チェック
今号の付録には、冬のおしゃれを楽しむための「cafe アクセセット」が付いています。これは、ベロア風の光沢感が美しいカチューシャと、ふわふわポンポンがアクセントに効いたイヤリングの豪華2点セットです。この付録は、クリスマスや年末のイベントにぴったりで、毎日のコーディネートを華やかにしてくれます。
りぼんの魅力
「りぼん」は1955年に創刊し、少女まんがの王道として広い年齢層から支持を得てきました。現在でも、編集部のこだわりが詰まった作品が多数掲載されています。読者の夢を膨らませる多彩な内容は、毎号チェックする価値があります。
販売情報:
- - 発売日: 2025年12月3日(水)
- - 定価: 690円(10%税込)
- - ページ数: 694ページ・B5判
新しい年を迎える準備にぴったりの特大号を、お見逃しなく!