ウィザースホームがオーナー感謝祭を成功裏に開催し絆を深める

ウィザースホームのオーナー感謝祭が盛況に開催

2024年7月21日、千葉県で新昭和グループの住宅ブランド・ウィザースホームが主催した「ウィザースオーナー感謝祭」が開催されました。このイベントは、日頃の感謝をオーナー様に伝えるための特別な企画であり、126組のオーナーが参加し、賑やかな一日となりました。

目的と背景

ウィザースホームでは、「家を建てた後の関係が大切」との思いから、オーナー様との絆を深める取り組みを続けています。感謝祭はその一環として、家族それぞれの物語に寄り添い続けるための場を提供し、オーナー様の幸せな瞬間を大切にしています。この理念は、10年後、100年後もオーナー様が「ウィザースホームを選んで良かった」と感じられる未来を目指しています。

イベントの内容

感謝祭では、親子で楽しむことができるイベントが数多く用意されていました。中には、職人からDIY技術を学べるワークショップや、住まいのお手入れ方法を学ぶセミナー、さらには網戸の貼り替えサービスといった、多様なプログラムが展開されました。参加者からは「縁日が楽しかった」「お手入れセミナーが役に立った」との良いフィードバックが寄せられ、楽しい雰囲気が会場を包み込みました。

リフォームについての相談会も大きな賑わいを見せており、多くのオーナー様が具体的な質問を持ってスタッフの元を訪れた様子が印象的でした。特に、水回りのリフォームについては活発な意見交換が行われ、専門のスタッフが具体的な提案をすることで、参加者の方々が満足できる情報を得ていました。

制震体験とDIY体験

イベントの中でも特に人気を集めたのが、制震体験とDIY体験です。制震体験では、震災への備えを考えるきっかけとなる体験として、制震ダンパーの効果を直接体感できる内容が展示されました。家を建てる上での安全性を考える良い機会になったのではないでしょうか。また、DIY体験では、親子で一緒に楽しむことができ、多くの楽しそうな笑い声が聞こえました。

主催者からのコメント

リフォーム部の部長である玉井秀成氏は、「多くのオーナー様に楽しんでいただけたことを非常に嬉しく思っています。感謝の想いを届けることがイベントの目的ですが、社員も共に成長できる場であることも重要です。今回も社員と協力して、良いイベントとなりました」と振り返ります。このイベントは、オーナー様とのコミュニケーションを深めるだけでなく、社員のモチベーション向上にも寄与しています。

今後のイベント計画

ウィザースホームは、今後も定期的にこの感謝祭を各エリアで開催する予定です。次回は2024年9月に山梨、11月に神奈川、2025年1月には東京での開催が決定しており、さらなる楽しみと絆を深める機会を提供することを目指しています。参加者の満足度向上を図るため、今後も新しい取り組みを続けていくとしています。

環境配慮の取り組み

今回の感謝祭では、ウィザースホームが進めるSDGsへの取り組みも色濃く反映されています。体験セミナーやワークショップを通じて提供される知識や技術は、質の高い教育の普及に貢献しています。オーナー様との関係を強化し、コミュニティの絆を深めることは持続可能な社会の実現に向け重要な役割を担っているとも言えるでしょう。

ウィザースホームのブランドについて

ウィザースホームは1970年に千葉県君津市で創業し、2×4工法などを用いて住宅を提供してきました。「With Earth」を理念に掲げ、環境に配慮した持続可能な住まいづくりを進めています。今回のイベントを通じて、オーナー様との関係性を深めつつ、エコ意識の向上に努めています。今後もウィザースホームは、地域貢献とともに、社会に貢献する企業として進化を続けていくことでしょう。