進化した防災トイレ「モラスマイ」の魅力
3月8日の「国際女性デー」を控え、株式会社神防社(こうぼうしゃ)は、神戸市で開催されるフェムテックイベント「BE YOU in KOBE」に協賛します。このイベントでは、災害用携帯トイレ「モラスマイ」を女性の視点で再デザインし、災害時における女性の生活課題に取り組む姿勢を示します。
BE YOU in KOBEとは
フェムテックイベント「BE YOU in KOBE」は、キャリアやライフスタイル、健康など多様なテーマを通じて、女性が自身の生き方を見つけられるサポートを目的としています。参加者が自らの選択を大切にできるよう、きっかけやインスピレーションを提供することが目指されています。
- - 日時: 2026年3月7日 (土) 11:00~17:00
- - 会場: 神戸ハーバーランドスペースシアター
- - 入場料: 無料(事前来場受付あり)
公式サイト:
BE YOU in KOBE
フェムテックと防災の接点
近年、フェムテック業界の成長に伴い、女性の健康課題が社会で広く認識されるようになりました。しかし、災害時の避難環境においては、女性視点の備えがまだ不十分です。
特に問題となるのが「トイレ」に関する課題です。避難所生活においては、衛生面への不安や夜間の利用に伴う心理的負担、生理期間中の対応、プライバシーの確保等、多くの困難が女性に降りかかります。しかし、従来の防災用品は「誰でも利用可能」とされがちで、女性特有のニーズには十分に対応されていないのが現状です。株式会社神防社は、防災を単なる備蓄にとどまらず、生活の質や尊厳を守るための社会基盤であると捉えています。このイベントへの協賛によって、フェムテックの重要性を防災に結びつけ、女性や多様な立場の人々の防災課題に焦点を当てることが期待されています。
「モラスマイ」の再設計
再設計された「モラスマイ」は、従来の機能性を保持しつつ、女性が安心して使用できるよう考慮されています。非常時でも心理的抵抗が少ないデザインやカラーリング、持ち運びやすさの工夫が施されています。トイレを我慢することは体調悪化や水分摂取に影響を与え、二次的な健康リスクを生む可能性があるため、使いやすさが重視されています。このため、防災用品は「使える」のはもちろん、「安心して使える」存在である必要があります。
ESG視点による取り組み
この協賛活動及び商品開発は、株式会社神防社のESG(環境・社会・ガバナンス)経営においても重要な位置を占めています。
- - 環境: 災害備蓄の適切な配置や衛生環境の整備により、被災後の生活環境の負荷を軽減します。
- - 社会: フェムテック分野との連携により、女性を含む多様な避難者の生活課題の解決に貢献します。
- - ガバナンス: 多様な考え方を企業運営や商品開発に反映させる体制を整えています。
防災は単なる社会インフラの一部であると同時に、人権や健康、尊厳を守るための社会課題とも言えます。
会社紹介: 株式会社神防社
株式会社神防社は、2006年に創業し、新しい防災のスタイルを提案しています。消防設備の設計や施工、保守点検を行い、防災関連の商品開発にも力を入れています。
創業メンバーは阪神大震災を経験しているため、自然災害に備えるための取り組みは特に重要視されています。また、防災関連の商品はECサイトで手軽に購入できるようになっています。
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会社名: 株式会社神防社
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所在地: 兵庫県神戸市中央区東雲通3-4-3
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代表者: 代表取締役社長:辻真一
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TEL: 078-241-3505
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URL:
https://kobosha.com/about
株式会社神防社は、安心・安全な防災システムと生活空間を提供し、『生命、財産、生活環境』を守ることで、より良い社会の実現を目指しています。