小田原市、アニメ「MFゴースト」の聖地に選定
神奈川県小田原市が、アニメ「MFゴースト」の聖地として認定され、2026年版の「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」に選ばれました。この認定は(一社)アニメツーリズム協会が主催するもので、この協会から聖地に選定されるのは小田原市にとって初めてのことです。
聖地選定の意義
この選定は、日本国内外のアニメファンからの投票を基に決定され、地域振興に貢献する取り組みが評価された結果です。アニメ「MFゴースト」は、モータースポーツをテーマにした作品で、小田原市の街並みや観光地が作中に描かれています。
聖地認定の背景とイベント
今年の2月13日、東京の神田明神ホールで開催された発表会では、小田原市の経済部観光課の遠藤主事が認定証を受け取りました。これにより、市はアニメコンテンツを活用して観光施策をさらに強化し、地域の魅力を広く知ってもらうことを目指します。選定には、アニメの舞台となった100作品や146カ所、さらには30の施設が名を連ね、この時期の新選定作品として「MFゴースト」が含まれています。
小田原市の取り組み
小田原市は、2023年度から3年間にわたって、アニメ「MFゴースト」と連携した観光施策を実施しています。具体的には、観光スポットを巡るデジタルスタンプラリーや、ARフォトフレームを使った記念撮影などを行い、作品の世界を楽しむ機会を提供しています。さらに、アニメにちなんだデザインのマンホール蓋やのぼり旗などを市内に設置し、街の至る所でその世界観を感じられるように工夫しています。
「MFゴースト」とは
「MFゴースト」は、モータースポーツ漫画「頭文字D」の作者、しげの秀一氏が描く新たな作品です。実際の公道が舞台となっており、小田原市もその舞台の一部として注目されています。作中では、市内の観光名所や美味しい飲食店などが登場し、多くのファンを魅了しています。
今後の展望
小田原市は今回の選定を機に、県や市民と連携してさらなる観光促進に取り組む予定です。アニメファンや観光客を招いて、小田原の魅力を再発見してもらうための企画が続々と進行中です。市の経済部観光課に問い合わせれば、今後のイベント情報なども得られるでしょう。
今後の動きにぜひ注目してみてください。