アバナードのエンジニアが「Microsoft Top Partner Engineer Award」を受賞
2024年7月31日、東京発のニュースとして、アバナード株式会社が7名のエンジニアが「Microsoft Top Partner Engineer Award」を受賞したことを発表しました。この賞は、日本マイクロソフトがパートナー企業の中で特に顕著な実績を残したエンジニアを表彰するために設立された制度であり、受賞者はその技術力と業務への貢献が高く評価されています。
受賞エンジニアと評価基準
受賞したエンジニアは、以下の7名です:
戸川 聖也
Bassam Manuel Al-Mahamid Velez
安達 洋介
宮本 貴紀
- - Business Applicationsカテゴリ
大北 真之
馬場 拓真
曽根 悠斗
このアワードは、エンジニアの先進的な技術の導入や、マイクロソフトテクノロジーの普及における貢献を評価するもので、幅広いビジネスの発展に寄与することを目的としています。特に、受賞者たちはそれぞれの領域での専門知識を駆使し、大きなインパクトをもたらしてきました。
さらに、篠原 敬志さんがMicrosoft MVPとしてAzure AIサービスとM365 Developments部門での受賞を果たしました。これは、エンジニアリングコミュニティにおいて特に優れた成果を示す、名誉ある賞です。
マイクロソフトの評価と今後の展望
日本マイクロソフトの業務執行役員である内藤稔氏は、アバナードエンジニアたちの功績に対して感謝の意を表しました。「日頃の連携に感謝し、彼らのビジネスにおける貢献がどのようにマイクロソフトのテクノロジーの普及に寄与しているかを評価しています」と述べました。
このアワードを通じて、今後も企業がデジタルトランスフォーメーションを加速するための協力を推進することが重要視されています。
アバナードの企業理念とサービス
アバナード株式会社は、デジタル・クラウド・AIなどのサービスを提供するリーディングプロバイダーとして知られています。彼らはマイクロソフトのエコシステム内で、顧客のビジネス変革を支援することに注力しており、特に企業の成長や難題の解決に貢献しています。
同社はアクセンチュアと共に「Global SI Partner of the Year」を複数回受賞しており、業界内で高い評価を得ているのです。また、60,000以上の認定資格を保有し、18のゴールドレベルのマイクロソフト技能を持つことからも、その専門性が伺えます。
アバナードは、持続可能な世界の構築を目指し、環境や社会に責任を持つ企業としても知られています。26カ国で60,000人のプロフェッショナルが多様な経験を活かして、顧客に対して素晴らしい体験を提供しています。
詳しい情報やサービスについては、公式ウェブサイト
アバナードをご覧ください。