ダイナムが東京プライド2025を応援
全国にパチンコホールを展開する株式会社ダイナムが、6月8日に開催された「Tokyo Pride 2025」に参加し、LGBTQ+のパレードを支持しました。このイベントは渋谷区代々木公園やその周辺で行われ、LGBTQ+の方々やその支援者たちが集まり、‘性’と‘生’の多様性を祝う場となりました。
ダイナムは2019年から東京プライドに参加し続け、性別や性的指向にかかわらず、全ての従業員が活躍できる職場環境の整備に力を入れています。この姿勢が評価され、任意団体「work with Pride」の提供するPRIDE指標で5年連続のゴールドを獲得しました。今後もダイバーシティ&インクルージョンの方針に基づき、多様なライフスタイルを受け入れられる企業風土の確立に努めます。
Tokyo Pride 2025とは?
Tokyo PrideはLGBTQ+当事者とその支援者たちが集まり、自らの多様性を共有し、誰もが自分らしく生きることができる社会の実現を目指す重要なイベントです。「つながる場」を提供することで、すべての人が差別なしに過ごせる社会を願っています。ダイナムは、この理念に賛同し、LGBT- Allyプロジェクトの賛同企業として、このイベントに参加しました。
ダイナムの多様性への取り組み
ダイナムは、以下のような具体的な取り組みを行っています。
1. 行動宣言
経営者からのメッセージを社内外に発信し、LGBTQ+に関する取り組みを周知しています。
2. 当事者コミュニティの設立
社内外に相談窓口を設け、従業員からの相談を受け付けている体制を整備。また、Allyを可視化するためのコミュニティやステッカー配布も行っています。
3. 啓発活動
従業員向けにLGBTQ+に関する教育プログラムを提供し、理解促進に努めています。特に、SOGIハラスメントについてのコンプライアンス教育を定期的に実施しています。
4. 人事制度の充実
同性パートナーたちに対する支援制度も整え、諸手当や制度の利用が可能となるよう配慮しています。
5. 社会貢献と情報発信
外部相談窓口を訪れるイベントへ参加し、他社と情報交換を行いながら、LGBTQ+に関する理解を深めています。
まとめ
ダイナムは、LGBTQ+コミュニティの支援を通じて、誰もが多様な生き方を尊重される社会の実現に貢献しています。今後も社内外における多様性への配慮を一層強化し、明るい未来に向けた企業文化を育てていくことでしょう。詳細な取り組みについては、ダイナムの公式サイトもぜひご覧ください。
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