マイニングプール内のコイン保全体制「PoR」の改定
しるし株式会社は、東京都立川市を本社に置き、ブロックチェーンに関する革新的な取り組みを行っています。このたび、同社の暗号資産サービスであるマイニングプールにおける「PoR(プルーフ・オブ・リザーブ)」の大幅改定を発表しました。この改定の主な目的は、顧客へのサービスの健全性を維持し、全てのユーザーを保護することです。
PoRの目的と変更点
「PoR」は万が一の事態において、お客様が預けたコインの即時ペイアウトができない時の補填体制として運用されています。今回の改定では、補填用のコインの構成が拡充され、その順位が見直されました。
1. 主要コインの追加
改定により、新たに組み入れられた補填用のリザーブコインは、以下の4つです:
- - ステーブルコイン(USDT/USDC):法定通貨に連動することで、高い価格安定性を持っています。
- - ビットコイン(BTC):圧倒的な市場規模と流動性を誇り、世界中で取引可能です。
- - イーサリアム(ETH):インフラとしても広く利用される暗号資産で、時価総額も高いです。
- - しるしコイン(SISC):発行から短期間で成長を遂げ、さらなる成長が期待されています。
2. 優先順位の明確化
今回、新たに設けた補填順位は以下の通りです:
1. USDTまたはUSDC(法定通貨連動のステーブルコイン)
2. BTC(ビットコイン)
3. ETH(イーサリアム)
4. SISC(しるしコイン)
この順番に従って、ペイアウトが行われます。
改定の背景と目的
この改定は、当社が提供するサービスの透明性を高め、万が一の際に備えるためのものです。特に、ユーザー保護を最優先に考え、信頼性の高いコインを充実させることで、ペイアウトに遅延が生じた場合でも安心して利用できる環境を提供します。
補填スキーム
もしも、しるし株式会社の運営に不測の事態が発生した場合、海外グループのSRS Inc.が、マイニングプール内のコインの状態に応じて、公平にコインや法定通貨による補填を行います。不足分が生じた場合には、グループ内で分別管理されたコインからも補填が行われる仕組みです。
新制度の開始時期
改定される新制度は2026年5月1日より施行される予定です。顧客には特別な手続きは求められず、引き続き安心してサービスを利用できます。
今後の取り組み
しるし株式会社は、今後も「PoR」の透明性を高めるために全力を尽くし、万が一の事態にも対応できる強固な体制を維持していく方針です。また、暗号資産の保有状況については、外部の情報サイトで随時公開し、透明性を確保するとともに、信頼性の向上に努めてまいります。
顧客の信頼に応えるため、常に安全な取引環境を提供することを目指していきます。
お問い合わせ先
製品やサービスに関する問い合わせは、以下のメールアドレスまでお寄せください。
会社概要
- - 会社名: しるし株式会社(SHIRUSHI Inc.)
- - 設立: 2017年9月1日
- - 資本金: 1,718万円
- - 事業内容: ブロックチェーン関連の製品開発、データセンター運営など
- - 所在地: 東京都立川市と富山県富山市