台湾ブランドTaGの新作「サブマリン万年筆」が日本初上陸！クラウドファンディング開始

台湾の新進気鋭ブランドTaGが日本市場に参入

福岡市に本社を置くインターアクト株式会社が、台湾の著名な筆記具ブランド『TaG』の新作「サブマリン万年筆」と「ローラーボールペン」を2024年8月1日よりクラウドファンディングサイトMakuakeで先行発売することが決定しました。このプロジェクトは、台湾のデザイン界で注目されている最新作で、特に海の王者である軍用潜水艦をモチーフにした独特のデザインが特徴です。

贅沢なデザインと機能性

「サブマリン万年筆」は、ドイツのIFデザイン賞やレッドドットデザイン賞、日本のGood Design賞など数々の国際的なデザインアワードを受賞しているTaGによって手がけられました。この万年筆は人間工学に基づく設計が施されており、使用者が快適に感じられるように工夫されています。特に注目すべきは、インクの補充が手を汚さずに行える画期的なシステムが搭載されている点です。これにより、万年筆を使用する楽しさを一層引き立ててくれます。

海外での人気

この万年筆は、すでに台湾のクラウドファンディングサイト「zeczec」や米国の「Kickstarter」で非常に高い評価を受けています。台湾では497名から818万円、アメリカでは900名から2330万円の支援が寄せられており、多くの人々から注目されています。今回のMakuakeでの先行発売は、国内のユーザーにとっては初めてこの魅力的な製品に触れる機会となります。

TaGのブランド哲学

「サブマリン万年筆」を生み出したTaGは、2011年に台湾で設立されたブランドで、日常生活に優雅さと利便性を加えることを目指しています。彼らのブランド哲学『Be Close To Nature』は、自然を生活に取り入れることを重視しており、自然素材を使用した創造的かつ直感的なデザインが特徴です。これにより、人々の心に響く美しく機能的な製品を提供し続けています。

日本市場への熱い想い

インターアクト株式会社は、この素晴らしい製品の国内リリースを心待ちにしており、日本のユーザーにもTaGのデザイン哲学が届くことを期待しています。クラウドファンディングの開始を間近に控え、事前告知サイトも公開されているため、詳細情報が気になる方はぜひチェックしてみてください。クオリティの高い台湾の筆記具を手に入れるチャンスをお見逃しなく！