リブセンス、新たに技術広報支援に特化した「株式会社コミュニケーションドラフト」を設立
株式会社リブセンスは、2026年7月1日付で「株式会社コミュニケーションドラフト」を設立すると発表しました。この新会社は、企業とエンジニア間での効果的なコミュニケーションを促進することを目的としています。代表には、技術広報の専門家である河又涼氏が就任し、彼の豊富な知識と経験が活かされる見込みです。
技術広報の背景と新たな挑戦
近年、AIの進化に伴い、技術広報の難易度が上昇しています。従来、企業やエンジニアが技術力を証明し、カルチャーを表現するためには、ブログやイベント登壇が重要な手段でした。しかし、生成AIにより、整った技術コンテンツが簡単に作成できるようになったため、情報の氾濫が起きています。これにより、貴重な技術情報が埋もれてしまう危険性が高まっています。
河又氏は、「企業の技術力を正しく魅力的に伝えるために、戦略的な技術広報が求められる」と語ります。彼が率いるコミュニケーションドラフトでは、この複雑化した課題に対処するための専門的な支援体制が整備されています。
データドリブンな戦略で企業の技術広報をサポート
コミュニケーションドラフトの強みは、リブセンスが運営するITエンジニア向けの転職サービス『転職ドラフト』から得られる市場データや採用ノウハウにあります。これにより、企業の技術広報を支援し、エンジニアの動向や評価基準を解像度高く把握し、データを基にした戦略を打ち出すことが可能です。
新会社のサービス内容には、採用ブランディング診断、技術広報ブートキャンプ、技術広報の伴走支援、エンタープライズ技術広報パートナーなどが含まれています。これにより、企業は自社の技術力をより効果的に発信し、採用力を向上させることができます。
新会社設立を記念した特別キャンペーン
コミュニケーションドラフトは設立を記念して、特別な無料体験プログラムを3社限定で提供します。この機会に技術広報に興味のある企業はぜひ応募してみてください。詳細は公式サイトで確認できます。
河又涼氏の専門性とコミュニティ活動
河又氏はエンジニア採用支援業界からDevRelへキャリアをシフトした実績を持っており、2023年5月からは技術広報の役割を担い、戦略的なブランディングやイベント企画を行ってきました。彼は国内最大級の技術広報コミュニティ「DevRel Guild」の主宰者でもあり、その専門性が高く評価されています。
コミュニケーションドラフトでは、河又氏の専門知識をフルに活用し、企業の技術広報を支援することで、日本の技術広報をより良い方向へ進化させていくことを目指しています。
リブセンス代表のコメント
リブセンスの村上太一社長は、「AIの活用が進む中、技術ブランディングは企業の採用力を大きく左右する」と述べ、コミュニケーションドラフトの設立が企業の人材確保に貢献することを期待しています。
新たな技術広報の将来に向けて、リブセンスとコミュニケーションドラフトが手を取り合い、企業の成功をサポートしていく様子に注目です。